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【節約生活#601】忘年会と減酒記録

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

忘年会シーズン

 12月は忘年会シーズンとなる。コロナウイルスがそろそろ普通の感染症になった感がある。そのため久しぶりの忘年会が開かれることがある。

 個人的には良い忘年会と悪い忘年会がある。損得抜きで仲間と楽しめるお酒は良い忘年会。ビジネス的なものは悪い忘年会。ずいぶん昔は、仕事だからと悪い忘年会にも出席をしていた。
 そもそもお酒は体に良いわけではない。最近はちょびっとのお酒も体に良くないのだという調査結果が広まっている。
 そうすると、体にも悪い、心にも悪い付き合いは百害しかない。気持ち的に少しでも嫌だなという酒会には参加しないことに決めた。

 昨日は何年かぶりの忘年会に出かけた。
 そのためもあって今朝はだらだらと過ごしている。1日かけて回復していく予定である。

節約と減酒

 節約生活をはじめたのは2年と少し前である。
 そのころは、毎日多量の飲酒をしていた。自宅には紙パックの黒霧島を何本も常備していたり、ストロングゼロを毎晩のように買うようなひどい生活であった。
 節約をしはじめて出ていくお金を計算していたら、食費に占めるアルコールの度合いが4割を越えることがあることに驚いた。
 そこからお酒を減らす取り組みを始めた。

 1年目は飲まない日を少しずつ伸ばすという方法をとった。それまでは10年以上連続で飲んでいたのでいわゆる休肝日をとれるか不安もあった。なかなか難しかったものの、飲まない日は100日ほどあった。
 2年目の今年は、飲む日を100日に限定して計画してお酒を飲む日を計画的にとることにした。結果、昨日でお酒を飲んだ日は98日になった。あと1週間で今年も終わる。ぎりぎりクリアできそう。

 健康は節約の土台である。健康を失うと節約生活がちゃぶ台がえしのようにひっくり返ってしまう。
 少しずつ来年の目標を考えている最中である。節約の猛者たちはたいてい1滴もお酒を飲まない。少しずつ近づいていきたい。

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