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【節約生活#425】冬眠は自然なのか

 趣味で節約生活をはじめてみた。
 健康で文化的な生活をしながら節約をするというルールで挑戦中。

動けるときもあれば

 最近は寒さのせいか活動量が減っている自覚がある。
 エクセルで日記をつけている。1セルを1日にして1行を1年で使っているので、隣をみると1年前の記録がある。そこでも活動量が減っていることが書かれていた。ちなみにその前の年もである。

 寒い地域ではどのようにして活動量を確保しているのか今度調べてみたい。

 1日の活動量が減ってくると、予定が未達成になることが連日続く。予定していても「やらない」ことすらある。以前はそういうときに自分はだめだと落ちこんでいたけれども、最近はそういうものだと割り切っている。

 むしろ、節約思考で考えるなら、できそうにないものは割り切って、できるものだけに手をつける。お金は無限でないのと同じで、1日にできることは限られている。

身の回りのことから質をあげる

 寒い冬の多くの時間をどこですごしているのか?
 気づけば最近は睡眠時間が長くなっている。一昨日は9時に寝たし、昨日は8時であった。その分目が覚めるのは早い。けれども、布団の中ですごす時間は増えている。

 睡眠時間はたっぷりとる。
 節約生活をするときに自分に課したルールは健康的で文化的な生活をすることであった。そこから考えると睡眠は健康と文化に直結する。

 今月はなんとなく睡眠に力をいれていた気がする。
 睡眠時間に気を使い、布団、シーツを清潔なものにして、夜はコーヒーを飲まない・・・。

 活動の少ない時期は、身の回りの小さなことに気をつけたい。動いて上げる質があるように、動かなくても上がる質があるように考えている。

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