與良だいち@チャクラグラス

CHAKRAGLASS™(チャクラグラス)開発者。チャクラの色に合わせたカラーレンズを展開。独自の検眼がウリで、2年で1200人以上にクチコミで広がる。 HP https://chakraglass.tokyo YouTube https://onl.bz/gRXqYJ1

與良だいち@チャクラグラス

CHAKRAGLASS™(チャクラグラス)開発者。チャクラの色に合わせたカラーレンズを展開。独自の検眼がウリで、2年で1200人以上にクチコミで広がる。 HP https://chakraglass.tokyo YouTube https://onl.bz/gRXqYJ1

    最近の記事

    【子どもの斜視と統合医療】

    小中学生で”斜視”かな?という子が、 與良眼鏡にはよくきてくれます。 お医者さんからは「手術したほうが良い」と 言われることが多く、手術する子は多いです。 しかし、手術することにはリスクがあります。 昨年夏ころ、斜視の手術をした中学生がきてくれました。 その子は、斜視の手術をしたあと、 「眼鏡が必要です」と言われたそうです。 ちなみに、視力は良いです。 ですが、手術で斜視がうまく治らなかったから、 眼鏡が必要です、ということでした。 (うまく治らなかった、とはいわなかったらし

      • 発達障害グレーゾーン(Qeegとニューロフィードバックで激変)

        「自分らしく生きる」ということを探求してきた、この12~13年だなと最近感じています。 小さいころから生きづらさを感じながらも、周りに、社会に適合しながら、とにかくがんばってきた感があります。いや、がんばってきた、という感覚すらマヒしてくらい、がんばる、が基本OS(前提)になってしまっていた気もします。 2016年末に当時の会社の経営から退いたあと、「この生き方、間違っていたのかもしれない。いかにして、自分の特性に抗うことなく、自分らしく生きるか」ということを探求し、生き

        • チャクラグラス@用賀、與良眼鏡、12/14 12〜 【キャンセル1名】でました。 眼鏡を作りたい方、ご予約ください。 よろしくお願いします。 https://peraichi.com/landing_pages/view/yorameganetokyo #チャクラグラス #眼鏡 #視力 #眼精疲労 #発達障害 #ADHD #ASD

          • ウクライナ避難民に眼鏡をプレゼントしました。

            一般社団法人TTE避難民支援協会では、ウクライナからの避難民を受入・生活支援しています。 特に若い人たちを中心に支援しており、彼ら彼女らはこの機に日本語を学んでいます。 今回渡辺さんとご縁がつながり、当協会が支援している方で眼鏡が必要だけどない方に無償で眼鏡を作らせてもらいました。 計7名の方に、通訳の方に入ってもらいながらなんとか視力測定しました。いい経験です。 そして昨日、眼鏡が完成しお渡しできました。 ウクライナで起きている現実に対して僕にできることなんて大したことな

            発達障害グレーゾーンと自分実験(6)「WAIS-Ⅲ 大人の発達障害の可能性を測る知能検査(その4)」

            だいぶ期間が空いてしましました。 眼鏡の仕事や企業コンサルの仕事でバタバタしていて、時間が取れませんでした。 ようやく少しまとまった時間が取れたので、続きを書きますね。 前回のおさらい(言語性IQと動作性IQの結果)さて、前回書いた内容のおさらいからです。 詳しく見たい方は、下記を見てくださいね。 「言語性IQ」とは  ・耳で聞いた情報を処理する能力や   言葉を使って考え、表現する能力 を示すIQであり、 「動作性IQ」とは  ・目で見た情報を処理する能力、   非言語

            なぜ自分が45歳で未経験の眼鏡屋になったのかについて語ってみました。 【眼鏡難民を救いたい】唯一無二の眼鏡屋が誕生するまで https://youtu.be/fJdHLppZWKQ #チャクラグラス #youtube #自分語り #眼鏡屋 #眼鏡 #未経験 #職業 #転身 #チャクラ

            発達障害グレーゾーンと自分実験(5)「WAIS-Ⅲ 大人の発達障害の可能性を測る知能検査(その3)」

            WAIS-Ⅲの読み方のおさらい前回のnoteで、WAIS‐Ⅲは3つのIQが測れる知能検査だと説明しました。 ・言語性IQ (VIQ) ・動作性IQ (PIQ) ・全検査IQ (FIQ)・・・上記2つを合わせた総合的なIQ 「言語性IQ」と「動作性IQ」は、4つの群指数で構成されます。 「言語性IQ」は「言語理解(VC)」と「作動記憶(WM)」で構成され、「動作性IQ」は「知覚統合(PO)」と「処理速度(PS)」で構成されますと説明しました。 それぞれの内容は以下リンク先をサク

            ウクライナから避難してきた若者に眼鏡をプレゼントしました。

            先日、ウクライナからの避難民を受け入れ、生活支援する「一般社団法人TTE避難民支援協会」( https://t-t-e.jp/ )の代表 Shuhei Watanabe さんと出会い、彼の想いと行動力をお伺いしとても感銘しました。若干26歳(くらい?w)ですごいなと感心しました。 彼は、ウクライナから日本への避難民援助のため、3月11日にこのプロジェクトを立ち上げたとのことです。 すぐにクラウドファンディングを立ち上げ、多くの皆様からご支援、ご協力いただき、避難民への支援

            売上は結果、を実験する。

            2013年から独立してやってきてますが、経営コンサルがメインで、売上のつくり方は基本、将来の仕事を受注して受注残を残す、という形でした。 なので、半年先、長い時は一年先まである程度の売上は作れたので、精神的にかなり楽でした(ベンチャー経営時代は除く。ここはジリ貧すぎました笑) この10月から再び自営に戻りましたが、コンサルはやめることにしました。 眼鏡にフォーカスしたいからです。 自分が生んだ作品を楽しみ、磨き、育てたいという願いが生まれてきました。 コンサル、既存のお客様は

            発達障害グレーゾーンと自分実験(4)「WAIS-Ⅲ 大人の発達障害の可能性を測る知能検査(その2)」

            第一話「人とうまく付き合えない」はこちら 第二話「自己理解と不都合な現実」はこちら 第二話「自己理解と不都合な現実」はこちら 前回のnoteでは、大人の発達障害の特徴は といったようなことだと言われており、それを知った僕は「うぅぅ、当てはまりすぎる(汗)」と感じ、実際にそうなのか確かめてみたくなり、発達障害の可能性を知れる成人知能検査「WAIS-Ⅲ」を受けてみよう、というところで終わりました。 成人知能検査「WAIS-Ⅲ」と「IQ」とは まず「WAIS-Ⅲ」につい

            発達障害グレーゾーンと自分実験(3)「WAIS-Ⅲ 大人の発達障害の可能性を測る知能検査(その1)」

            前回(1)「人とうまく付き合えない」はこちら 前々回(2)「自己理解と不都合な現実」はこちら はい、前回からだいぶ時間が経ってしまいました。 眼鏡のYouTubeスタートやら、日々の検眼、経営コンサルの仕事などでバタバタ日々が忙しく、ゆっくり机に向かう時間が取れないでいました。 前回と前々回では、小さいころからコミュニケーションが苦手、仕事を始めてからも人付き合いが苦手、そして頭の回転も遅い、、、そんなコンプレックスを抱えて生きてきた、といった話をしてきました。 36歳

            プリズム眼鏡で疲れを減らし、生きやすさを手に入れることができます。

            YouTubeアップしました。 今回は、僕が眼鏡屋としてすごく着目している観点についてお話ししました。 それは「斜位」という両目の使い方(両眼視機能)についてです。 多くの人は、斜位というものを知りません。 しかし、多くの人が、特に日本人に多いのは「外斜位」という目の位置(眼位)です。 外斜位の人は、何かを両目で見るとき、無意識無自覚に筋肉を多めに使っています(調節力)。 こういう人は、本が読みにくかったり、夕方にものが二重に見える(複視)であったり、周りの顔色ばかり気にして

            発達障害グレーゾーンと自分実験(2)「自己理解と不都合な現実」

            前回(1)「人とうまく付き合えない」はこちら 前回は、大学時代まで「人とうまく付き合えないな」という感覚が、内側にずっとあったと話してきました。 今日の話は、社会人になってからの話。 もっとカッコ悪くでダサい自分をさらけ出していきます。あーこわ。 さて、僕は社会人になっても、人とうまく付き合えないなあと感じてきました。 同期とうまく付き合えない。仲良くなれない。自分だけ誘われない。 新卒時と第二新卒時、二回、同期ができる機会があったのですが、二回とも同じ気持ちを抱いていま

            発達障害グレーゾーンと自分実験(1)「人とうまく付き合えない?」

            これからしていく話は、数年前から「いつか書きたいな」と思っていながらも、なかなかじっくり腰を据えて時間を取って書けずにきた話です。   僕はあと1年半で50歳になります。 今回は、人生の後半に向かって新しい自分になり、より楽しい人生をつくっていくために、自分にとって一番大切な要素に関することをいくつかのシリーズにまとめてお伝えしたいと思います。少しでも面白がってくれたら幸いです。   さて、いきなり昔の話から始まります。   いま思えば、小学生時代くらいから人とのコミュニケー

            眼鏡のYouTube始めました。チャクラ × 眼鏡

            眼鏡で睡眠の質を上げることを狙う。視力の左右差、視線のズレ(外斜位)をケアした眼鏡を製作。

            仕事でパソコンを見る時間が長い方がチャクラグラスにきてくれました。 睡眠の質がいまいちで、日中のパフォーマンスが上がらないということがお困りごとでした。 小さいころから片目でパソコンを見続けている自覚があり、その結果、視力の左右差が生まれていました。 つまり、片目だけが近くを見る用に発達してきたというわけです。 裸眼視力(5m先)は1.0と0.5くらい。 遠くは左右差はありますが、近くは両目で見えていました。 そのアンバランスが脳や体に影響を与え、交感神経が活性化