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リリースから1年で57本の取材獲得。スタートアップが兼業でも広報をやるべき理由と、そのコツについて。
去年家入さんのこのツイートをみて、当時はあんまり納得感がなかったのですが、今になって腑に落ちてきました。(遅い)
語りました
— 家入一真 (@hbkr) November 8, 2018
家入一真「社員数人でも広報・PRは入れろ」ツイートに込めた思いとは https://t.co/7W4OoLLFB5
改めて、スタートアップは広報を入れておくべきだなと思っています。サービスを拡散するという目的という意味だけではなく、理念浸透やムーブメントを起こす、という目的も含めて。スタートアップではとにかく最初は数字を出すことを求められるので、投資したものがすぐに実益リターンとして見え難い広報は、後回しにされることが多いとよく耳にします。初期から経営陣と広報に関する認識を揃えて、どうやっていくかを話し合っておいた方が良いと思っています。
「とはいえ、広報はどんな業務内容なのか...」
「兼務でも誰かに任せるべきなのか、業務委託にすべきなのか...」
など、広報業務を進めるにあたって、どう進めていくべきか迷われることが多いと思います。今回は、初期メンバーとして入社し、広報を「兼務」でやってきた私が、1年間の広報業務で気づいたことや、やっておくべきことを棚卸ししていこうと思います。
【読んでくれた方の感想(一部)】
とても良い記事。知らないサービスあったので早速使ってみます。
— 山口拓也@田舎フリーランス養成中 (@ikechan0201) April 17, 2019
リリースから1年で57本の取材獲得。スタートアップが兼業でも広報をやるべき理由と、そのコツについて。|しのだ@TABETE COO|note(ノート) https://t.co/aqL3cl758B
これは、私たちcocoroにとって…すごく役立つ記事ですね…永久保存版にさせていただきます!
— cocoro@ペットフードロスゼロ (@cocoro_ccp) April 19, 2019
リリースから1年で57本の取材獲得。スタートアップが兼業でも広報をやるべき理由と、そのコツについて。|しのだ@TABETE COO|note(ノート) https://t.co/qCaCYQKbDx
篠田さんのnoteを教科書に、守破離でやっていきます
— 三上蒼太♯Dương🇻🇳 (@sota_mikami) April 19, 2019
リリースから1年で57本の取材獲得。スタートアップが兼業でも広報をやるべき理由と、そのコツについて。|しのだ@TABETE COO|note(ノート) https://t.co/mbVUxmZxRH
①これまでの取材実績について
2017年4月29日にTABETEをリリースして、取材と掲載まで含めると71回、取材は57回して頂くことができました。お陰様で、0から広報業務を実践的に勉強できる環境に身を置くことができたと思っています。今回は、私がなんの知識もないズブの素人の時に失敗した体験談を交えながら、それでも広報としてスタートアップは用意した方が良いと思ったので、そのコツと理由を話していきたいと思います。
②名もないスタートアップが取材を獲得する方法4つ
私がやっていたのは、主に以下の3つです。
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