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今年よく読まれた記事TOP5を振り返る

いよいよ明日で令和元年も終わり。noteの振り返りとして、今年よく読まれた(と言っても30日ほどだけど)記事を紹介してみようと思う。なお、ここでは全体ビュー数の順にまとめてみる。では早速。

■第1位:「読みやすい文章を書くコツ。私が気をつけている7つのポイント」

クリスマスの日に投稿したこちらの記事が1位。というのも、公式マガジンに取り上げられ、その後「おすすめ」に掲載されたから。いつもよりとても多くの方に読まれ、スキもいただき、フォロワーさんも増えた。公式の力ってすごい…と実感。ありがとうございます。

Twitterでも色々とコメントやリツイートをしていただき、想定外の反応に驚き。私の中ではなんてことない内容だったけど、noteやTwitterという言葉・文章を扱う場だからこそ、相性が良かったのかな?と思う。

これは一つの発見でもあり、言葉や文章について私がもっと役立てること、発信できることはないかな?という新しいアンテナが立った。そして大学時代、もっとちゃんと言語学に取り組めばよかったという気持ちも…


■第2位:「ママの働き方は、バリキャリvsゆるキャリの二択じゃない」

私がTwitterやブログでいつも発信している、ママの新しい働き方についての記事。このnoteに書いたような話は、これからももっと発信していきたいし、もっと多くの人に伝わったらなぁと思う。


■第3位:「太陽と月。目指すキャリアはどちらか。」

キャリアの方向性を太陽と月に見立て、自分に合う働き方は太陽(外向型)なのか、月(内向型)なのか、という話。このnoteもTwitterで反応が大きかった。

何より「私は月派」「私は太陽かも」と、私の提案した[太陽/月]というキーワード(切り口)で皆さんが話題にしてくれたことに、実はちょっと感動。ここではたとえ話だけれど、言葉を生み出すってこういう感覚なのかな…とほんの少し感じることができた。

そしてこのnoteを書いた翌週、下のツイートを拝見し「ふぁーーーー!!ま、前田さん…!!!」と一人で(超勝手に)震えた。前田さんも月側ですか、という驚きと、この内容にまさに共感。こういう方が月のロールモデルなのだろうか。


■第4位:「自分の強みの見つけ方。他の人に丸投げしてもいいんじゃない?」

自分の強みの見つけ方について書いた記事が4位。これはたぶん、1位の記事の翌日に書いたものなので、ついで読みしてくださった方が多いのでは?と推測。


■第5位:「noteをどう書くか。文体は思考に直結する」

そして5位は、「です・ます」調で書くか「だ・である」調で書くか、その文体でも考え方に影響するよという話。

noteというプラットフォームなので、noteの書き方、noteの続け方、noteを始めた理由…と、noteに直接関連するテーマには反応が得やすいな、という実感がある。そしてやっぱり、ここでは言葉や文章についての関心が高いのかな、とも思う。


■番外編:最も読まれなかった記事

最後に番外編ということで、最も読まれなかった記事も紹介。最下位は「『個の時代』に必要なのは、アクティブであること」という記事だった。

「個の時代」というキーワードは、多くの人にはそれほどなじみがなかったのかもと思うし、「アクティブであること」という主張も、タイトルからは伝わりにくかったのかな、と。要は分かりにくいタイトルだったので、クリックされなかったと推測。

テーマの選び方は何であれ、タイトルの分かりやすさは、読み手への思いやりの一つ。とっつきやすさや、自分ごとに思ってもらえるか?をもっと重視したほうがいいなと感じた。


以上、今年のnoteの振り返りとして紹介してみた。こうして一つひとつ要因を振り返るのは、自分への良いフィードバックになる。書きたいことを書く中で、記事の質を上げられる(より読まれて役に立つ)よう、少しずつ吸収しつつ続けていきたいと思う。

それでは、また。



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