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佐用(さよう)町の佐用(さよ)駅

年末年始の年越し旅中
気になったけど調べれてないネタや
どうでも良い雑ネタが多々ありました
ただそれを日々の記事に入れると
長くなりそうだったので
メモで溜めておりました🤗

雑ネタ、豆知識ネタなど
クオリティは低めですが
せっかくなので書いてみようと思います

タイトルの話の前に
雑ネタ2本挟みます😓

女子たちの会話

JR加古川線で西脇へ向かってた時
本黒田駅から乗ってきた3人組の女子たち
聞こうと思ってたわけではないが
外から入ってきてて声が大きかったんと
座席が近かったせいで耳に入ってきた会話

だから、ソーセージが鼻に入ったんやけど・・

どういう会話なんや!?
だから、と語り出すってことは
列車待ちの段階で話してての
追加で言いたかったことなのか?

うどんとか、ご飯粒が
鼻に入ることはある時もあるが
ソーセージが鼻に入るのは
かなり稀な気がする・・

うーん🙄想像してみたら
笑えてきて話の続き聞けず・・

なんの話やねん‼️
ってツッコミ入れたかった😂

翌日が心配な大谷くん

姫新線で津山に向かってる時
作用駅で乗継ぎ1時間あったため
駅近くの喫茶へ入りランチすることに・・

座った席のすぐ隣では
2人のおじ様たちが昼間っから
いい感じに出来上がってて🥴
大きな声で会話してた

会話の中で大谷くん、大谷くん
って名前を連呼するから
1人のおじ様が大谷くんだと判明😙

大谷くんは飲みすぎてたのか
食欲が進まない様子で
先に店を出て行った

どんな状況か不明だが
もう1人のおじ様が店主と話てたんは

大谷くんは朝から飲んでて
ここ(喫茶店)は2軒目らしい・・
そして結構ベロベロにも関わらず
次の店へ行くと言ってたので
止めたんやけどな〜と
というのも翌日は朝から新聞配達で
さらに雪が降る予報やから・・

おじ様は大谷くんのことが心配そうでした

さよう町のさよ駅

1時間待ちで喫茶ランチをした
兵庫県佐用さよう町の佐用さよ
漢字は一緒なのに読み方が違う謎

聞き間違いかと思った

これを知ったのはかなり前
智頭急行に乗車した時の案内放送で
次はさよ、さよです
と言ってるのを聞いた時
その時は本当はさようやけど
を発音しない言葉みたいなんかな
としか思ってなかった・・

今回実際に駅名看板を見て
本当にさよ駅なんやなと実感
そこで今さらながら調べてみた

町名が変わった

行政区域の変遷
1889年、佐用さよ村が発足
1928年、町制施行して佐用さよ町が発足
1955年、佐用さよ町周辺4町村と合併し
 佐用さよう町と読み方を変えて発足

Wikipedia

上記のように当初は自治体名も
駅名と同じくさよだったのが
1955年の合併時に発足した町名から
さようという読み方に変わってました
駅名は昔の読みのまま残ってるから
読み方に違いがあるってことは分かりました

ただ、佐用さようって読むんは自然ですが
佐用さよって読むんはなんでって思う
昔の読み方って不思議なの多いから
読みにくい、分かりにくいってことで
さように変えたんかな・・
変えた経緯はなんとなく分かるが
昔の読み方の由来が気になる

「さよ」という読み方の由来

佐用町の中心部に鎮座する
佐用都比売賣さよつひめ神社

佐用都比売賣さよつひめは播磨国風土記に登場する神で
別名、玉津日女命たまつひめのみことという

玉津が兄神と国の占有を巡って争った際に、鹿の腹を裂いてその血に種を撒き一夜で稲の苗を育て、その一夜苗を五月に植えたところ兄神が「五月夜に植えたな」と言ってその地から去ったことから、苗を植えた地域を「五月夜郡さつきよのこおり」と名付け、玉津日女も佐用都比売賣さよつひめ
と名を変え農業の神として敬われるようになった。

播磨国風土記によると
作用は五月夜さよの意
とされてるようです。

五月夜《さつきよ》が短縮しさよ
発せられるようになったってことか😆

まさか由来が神絡みやったとは!!
今度、佐用行く時は
佐用都比売賣神社に寄ってみよ
ちょっと知ればさらに詳しく知りたくなる
やっぱり地名って面白いな♪
興味が尽きることはなさそう😙

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