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こんにちは、あたらしいまち

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東京から遠くのまちへ引っ越しました。 あたらしいまちで出会ったもの・人・ことの日記です。
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記事一覧

”予期せぬ自分”への着地を続けよう〜Goodbye,my empty life〜

2011年6月、生まれて初めて、ニューヨークのブロードウェイでミュージカル鑑賞をした。 その…

「エラ呼吸」を思い出した私は「備えよ、生き延びよ、風よ吹け」と歌う2023年を過ごし…

ミュージカル映画が好きである。 ここ十数年だと「La La Land」「In the Hights」「ticktick……

2022年の「もう一つの椅子」

いろいろな人と、話をしていく中で、 もう一つの椅子は「社会化されない、居場所の創出」が、…

私から始まる風景〜ZINE『ゆめみるけんり』vol.5寄稿しました

路上観察をベースにした研究のアイデアについてあるとき話していたら、なぜ風景に関心を持つよ…

チャイを淹れる時間〜2021年の過ごし方

2021年になった。 年末年始になると、新しい年の占いを読んだりして、どんな1年になるかな?…

東から探すか、西から探すか

なぜこのまちに住むことに決めたんですか? そう聞かれることが多い。 夫婦で、引越しにあた…

さよなら、東京生活:引越しへのリアクションで大事な価値観を知る

関西方面に引越して4ヶ月たちましたが、まだ東京生活を振り返る記事。 2019年10月に引越し先が決まり、12月に引越しした。 引っ越しを伝えた際の友人たちの最初の反応は「驚く」、「寂しがる」、「前々からいつか引っ越すって知ってたから、淡々と受け止める」の3つに分かれた。 そのあとに、「なぜ?」「仕事は?」と聞いてくる人が大半。 仕事はリモートワークで、そのまま東京の仕事を続けると伝えると、「それはよかったね」と受け止める、「いい会社ですね」と会社の柔軟さに感心する人、

静かな暮らしが待っていた

引っ越した先は、京都府のとある市で、京都駅まで電車で15分程度の便利なまちだ。 関東の人間…

始まりの日:知らないまちで親しみのある記号を見つけるとホッとする

引っ越し初日、手荷物のスーツケースをガラガラと引きながら、引っ越し先の最寄駅に降り立った…

抱えて、手放して、抱えて、手渡してを繰り返しながら、人の器は大きくなっていく

抱えて、手放して、抱えて、手渡して  を繰り返しながら 人の器は大きくなっていく いっぱ…