見出し画像

わたしのバレンタイン


こんにちは、ちーちゃんです!

バレンタインが終わり2月も折り返し。
早いものですねぇぇ

バレンタインはわたしプレゼンツおうちディナー&フォンダンショコラをプレゼントしました。
たまにおうちディナーをやるときはテーマを決めて居酒屋コンセプトにしていて、メニューとかを書いて遊んでいるんだけど、今回は「バレンタイン居酒屋」と称して開店しました!

「19時半開店でーす!」といってそれまで旦那さんにはどっか家の外で用事しててもらって、帰ってくるときは鍵じゃなくてピンポン押してもらうっていうシステム。おかえりじゃなくめいらっしゃいませー!って言ってる。(めちゃくちゃ楽しい)
わたしがLINEで店長を名乗っていたら旦那さんは常連を名乗ってくれる、こんなノリの良さが好きです。笑

「開店おめでとう!」
って常連になりきって花束を買ってきてくれました!!!
(玄関開けた瞬間花束あってちょっと照れた)

バレンタインに花束をもらうのが憧れだったから、事前に花束ほしいなーってリクエストしておいた(3回くらい)んだけど、付き合うまでお花屋さんに行ったことなかった旦那さんがバレンタインっぽい花束を店員さんと相談して作ってくれたのがとっても嬉しかったな~。

そういえば一番最初に花束を買ってくれたときは、「ご自宅用ですか?」って聞かれて「はい」って言って、包装紙?みたいなのにまかれた状態だった。笑
「自宅用なんだけど、わたしにとってはあなたからのプレゼントなの!!!周りの紙はすぐ捨てちゃうけどもらった瞬間の高揚感がさらに格別なんやで!!!しかもラッピング代かからないよ!(たぶん)」
ってアピールした甲斐もあり笑、それ以降とっても可愛くラッピングされた花束をくれるようになりました。(やっぱり嬉しいよね)

あと、当日は家でワインを飲んだんだけど、結婚祝いにもらったワイングラスを開けたのね。普段は使わないし割れちゃったらいやだから箱の中に戻してあってさ。

わたし、その箱自分ではじめて開けたんだよね。←

ワイングラスは何度も使っていたんだけど、いつも旦那さんが用意してくれて、洗って綺麗に拭いて丁寧に箱に戻してくれてたのよ。
普段洗い物きらいってSNSでも散々言ってるわたしですが、洗い物をしてくれること自体もめちゃくちゃありがたいのはもちろん、何よりも本当にいつもわたしにきらいなことをやらせないようにしてくれてることが愛だよなーって実感して、ワイングラス出しながらなんだかじーんってしてた。

というわけで、初めてふたりで過ごすバレンタインは旦那さんへの感謝溢れる、とっても楽しいディナーになりました!
一緒の家にいるからまさかお菓子作ると思ってなかった、というかわたしがお菓子作れるとも思ってなかったみたいで何枚も写真撮って喜んでくれました。(尊い大好き)


バレンタイン、あげるもらうどっち問題?とかあるけど、楽しかったらどっちでもよい!!!!むしろ、それでモヤモヤ悩んじゃうくらいなら何もしなくてもよい!!!笑

イベントってものはもう本当にただのイベントにすぎなくて、2人が楽しむためにあるものだからさ。人と比べたり愛情を測ったりして落ち込むものじゃないのさ。
何に対しても言えることだけど、人と比べて自己否定するのってほんとただの自虐行為だからやめたほうがいい。笑
(自分の意思で見て、自分を痛めつけるってなに?って感じよね!めちゃくちゃやってたけどえ、わざわざなにしてんだろ?と思ってやめたよ!笑)

ちなみに、わたしはバレンタインはあげたい派です!!!
ここぞとばかりに大好き!!!と伝えておきました。(毎日だけど)

たぶんチョコほしいって言ったらくれるけど、それでもあげたいからあげてます。笑
「ほしいって言ってもくれないかも?」「もらえなかったら溺愛じゃない?」って彼の愛を疑ってしまうからモヤモヤするのではないかと。

バレンタインあげるorもらうで悩んじゃうのって、結局のところ日常的なところでどこか遠慮している部分があったり、何かしらパートナーを信頼しきれていない部分があるんじゃないかなー。

というぼやき。


イベントで思い出したんだけど、過去に女性経験少なめの彼と付き合っていたことがあってさ。
誕生日プレゼントは一緒に選んだものを買ってくれるんだけど、お祝いディナーが家で手料理(※上手じゃない)だったのね。

頑張って準備してくれたことは嬉しかったんだけど、わたしは誕生日ディナーはおしゃれなレストランがよかったのと、お誕生日おめでとうのケーキがほしかったの。でも当時のわたしに直接伝えるなんて選択肢はもちろんなくて、わたしが彼の誕生日におしゃれなお店連れていって見本を見せたらきっと考えなおすだろう!と思ってた。(けど翌年も変わらなかった。そして大喧嘩した。←)

3回目の誕生日は彼が転職してすぐくらいの超激務なときで、誕生日当日あまり時間とれない、と言われたんだけど、「ケーキほしい、お誕生日おめでとうメッセージプレート書いてあるやつ」って当時のわたしてきには勇気出して伝えたら快く了承してくれたんだ。
だけど、夜ごはんは彼の職場付近の銀座に集合して、洋麵屋で有名な歌舞伎っぽいチェーン店でサクッと食べて、てへぺろしている女の子キャラのケーキ屋さんに寄ってプレートつきのケーキを買ってくれて、彼は颯爽と会社に戻っていった。笑(ケーキあとで家で食べようね!と言って。わたしケーキ持ったまま唖然)
いや、どちらも好きなお店なのよ。でも社会人カップルが過ごす誕生日&クリスマスじゃないし、こんなにカップルあふれる銀座でひとりでケーキ持って帰るわたしよ!!!! となった。

ほんと意図不足ってすごいよね。笑

言いたいことを言えないまま過ごしてた結果、誕生日というイベントをわくわく迎えられなくなってしまったんですよ。むしろ毎年「今年はちゃんとお祝いしてもらえるかな?」ってずーんってしてた。
(わたしが勝手に定義した”ちゃんと”で測ってただけで、彼の中では”ちゃんと”お祝いしてくれてたんですけどね。ほんと、言わなきゃ伝わらないですよね)

1年目2年目は「いや日常は楽しいし、誕生日祝いが微妙なだけで別れるのもな…」と思って自分の感情を無視していたんだけど、3年目で被害者意識爆発して、「彼のせいで誕生日が楽しみじゃなくなってしまった!」とお別れを決めました。
感情を無視していたわたしのせいだけど、そのときのわたしにとってはそれができうる最善の選択だったんだと思う。

でも思い返すとさ、イベントはきっかけに過ぎなくて、もともと彼が忙しいとか重い女って思われたくないとかいろんなことを理由にして日常的に自分の気持ち伝えられてなかったんだよね。

そりゃ要望も伝えなきゃわからないよね。
わたしが嬉しくないのに「忙しいのにありがとう!」って言ってるんだもん。これで彼女を満足させてあげられてるんだ!って彼は思うよね。

彼が上手じゃない手料理をふるまってくれたのも、大学生のときに当時の彼女に作ったらすごく喜んでもらえたからだったみたいで、経験が少ないから彼の中ではそれが”彼女を喜ばせる行動”だっただけなんだよねぇ。

なので自身の経験上、イベントごとでモヤモヤするときってだいたい日頃からパートナーになんでも話せている関係じゃないと思うのです。隣の芝生ばかり青く見えてしまうのです。
話せていないことはないか?我慢していることはないか?
きっと、なんでも話せてる!って人は他の人を見ていいね~!素敵!とは思っても、「一方わたしの彼は……」ってモヤモヤしないはず。

そんなふうに感じる今日この頃でした。
何事も楽しんでいこう!!(雑な終わり方)


***
フォローしてくださっている方が100人いったので、近々なにかを企画しようかな~と検討しています!(ありがとうございます)
今のところ想定してるのは以下のどれかかなーっと思ってます。

・個人zoomセッション
・質問箱設置
・過去の恋愛と今だったらこうするを述べる企画(たくさんネタあるからおもろいと思う←)

サロン内でなにかしようかなーと思ったものの、サロン外の方からも読んでるよってメッセージをいただいたりするので、全く動かしてない公式LINEでお知らせしようと思います。気になる方はお友達になっておいてください!

(上記の中からLINEでリクエスト送ってくれたら参考にするかも!)

では!今日も読んでくれてありがとうございます!

おわり



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?