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意識的にもう一つの人格をつくってみる

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SNSやnoteを使用して自分の中に故意にもう一つの人格(永峰佳久)を作ってみる実験。その経過をまとめたマガジン。
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記事一覧

永峰佳久 経過報告④

永峰佳久がこの世に誕生してもう50日経過した。
すごい、成虫のセミよりは確実に生きている。
これだけ俺が続けられているのは、偏に俺のnoteを読んでくれている皆様のおかげなんて微塵も思っていない。なぜなら読まれていないことを知っているから。
こちとら毎日ダッシュボードチェックしてるからな‼知ってるんだぞ‼おい‼

まぁ短い上に内容がほとんどなく、ただ続いているだけのようなものなので致し方ないし、俺

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永峰佳久 経過報告③

https://note.com/chabacila/n/n6f2e345ffb47

永峰佳久の人格を作って一か月が経った。

なんて書き出しの記事を書こうと思って下書きを用意しておいたらいつの間にか40日経っていた。
ゴールデンウィークと自分のだらしなさが招いた悲劇である。
責任の割合としては8対2くらい。

そのため今回の記事の内容は俺が10日前に書いた奴だ。書き直せよと思うかもしれない。

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永峰佳久 経過報告②

「永峰佳久」という人格を作って二週間が経ったようだ。正直、前に経過報告を書いた時から特段変化していないと思う。
ただ「永峰佳久としてSNSを更新する。」というタスクが生まれたことによって、いくつか前までは気づいていなかった自分の特性に気付いた。今回はそれについて話す。

まず一つ目、どうやら俺は「SNSを更新するのが苦手」らしい。
SNSを多く更新するという設定をつけたときには「なんでもないような

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永峰佳久 経過報告

自分の新しい人格を作ってみるという試みを始めて五日が経った。今回はその途中経過を書いていく。
元々の記事を読んでいないと話がわからないと思うので、もし興味がある方は上のリンクから飛んで読んでいただけると嬉しくて、俺が喜ぶ。

本題に入ろう。
3月30日にスタートしたこの試みだが、基本的に運用するSNSと普段書くnoteが増えただけなので時間的な負担はほとんどない。
むしろ、今までは恥ずかしくて出来

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意識的にもう一つの人格を作ってみる

アニメや漫画など創作の世界には時折、多重人格を持ったキャラクターが登場する。戦うときに呼び出すパターンや何かの条件(車のハンドルを握るなど)を満たすとそれが勝手に出てきてしまうパターンなど様々である。
そういうキャラクターはその特質自体が個性のように扱われていて、それを軸に話が進むなんてこともあるくらいだ。

羨ましい

俺のように取り立てるところの無いような人間が個性を出すにはぴったりだ。なるほ

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