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金縛り的なものになりがち。

こんにちは、「ちゃ、」です。

私は、金縛り的なものになりがちです。

感覚の共有は難しいので、世間で言われる「金縛り」というものと私の経験するものが、同じだという様に、断言出来ませんが、

ここからは「金縛り」という体で書いていこうと思います。

私が金縛りになるにはパターンがあります。

それは、昼間、コタツなど暖かい場所で秋元康のごとく脇に手を突っ込みながら腕組みをしながら寝る。です。

これをすると、私の場合、ほぼ100%金縛りになります。

目を開けようとしても開けられない、手や足を動かそうとしても動かない。初めて金縛りになった時は、恐怖しました。

金縛りの原因は

睡眠不足
ストレス過多
仰向けで寝る
時差
睡眠分断
睡眠の質の低下
 が、挙げられています。

医学的に、金縛りは「睡眠麻痺」と呼ばれる睡眠障害(睡眠時随伴症※)のひとつだと考えられます。

通常、睡眠はノンレム睡眠から入りますが、何かのミスによりレム睡眠からスタートしてしまうと、睡眠麻痺が起こりやすくなります。

レム睡眠中は、体は眠りについていますが脳は起きている状態のため、この時に覚醒すると身体がすぐには動かせません。

自分は目覚めているつもりなのに、身体が動かない状態が金縛りとして認識されています。

引用:医師監修|金縛りの本当の原因。霊や黒い影の正体は?息苦しいのはなぜ?

私の場合、椅子などで寝落ちしてしまった時に起きているので、睡眠の質の低下が原因だと思います。

金縛りになったら。

経験から言えることは、

まず、落ち着くこと。「これが、金縛りか。」と状況を受け入れて下さい。

自然に治っていく事が多いみたいなので、落ち着きましょう。

金縛り解消のパターンとしては以下のものがあります。

金縛りが解消しないまま、また眠りにつき、再度目覚めると解けているケース。

呼吸を整えて身体の力を抜くようにリラックスすると、睡眠麻酔が解けやすくなる。

指先やつま先が少しでも動くかを確認し、動く場合は無理のない範囲で少しずつ動かしてみると、脳は身体が動くと認識し、身体も覚醒して金縛りが解ける。

私は、一番下で、無理やり体を動かそうとして解除します。

最後に

金縛りを1回も経験しない事に越したことはありません。

起こらないようにするには、規則正しい生活が大切なようです。

私も、もう一度日々の生活を見直したいと思います。

もし、金縛りになってしまったら、

とにかく焦らず、落ち着く。 これが大事です。

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