オートバイのある風景 24 息子の883R
このシリーズの21に登場した息子のSRV250は元々希少車(不人気?)のおかげか、我が家オリジナルの「Dorton」のエンブレムをはじめとするカスタムのせいなのか、車種不明で割と目立つバイクに仕上がっていったが、何しろ走りが元気で(雑ともいうが)度々の転倒に見舞われた。それは峠道だったり、街中の交差点だったり昼夜ところ構わずといった具合だった。時には親指を骨折したり、派手な裂傷で救急車を呼ばれた事もあった。しかし幸いどれも怪我は大した事はなく命に別状は無かったものの、さすが