iPad最強伝説の始まりと唯一の後悔　iPadPro11インチ　Apple日記

今やパソコンとタブレットの合間をさまよっているiPad。

そんなiPadの先駆けになったであろう初代11インチiPadProを使う私が購入して変わったことと唯一の後悔をまとめていく。

デザイン最強

まず私が11インチiPadPro（以後iPadPro11）を購入するに至ったのはすごく単純な理由だった。

店頭で見た時のデザインに度肝を抜かれたからだ。

今までもiPadシリーズは持っていたがここまでの高級感や上品さは無かった。

当時のMacbookProに通ずるデザイン性で尚かつスマート。

一目見た瞬間購入を決定した。

とどのつまりジャケ買いのようなものだ。

他にもApplepencilを使ってみたい等細かな理由はあったが基本的には見た目で購入した。

使用感最強

そんな見た目で購入したiPadPro11だったが実際使い始めてみるとえらく快適だった。

まず感心したのがFaceIDの感度の良さ。

縦でも横でも可能なのだ。

どのタイミングでも苦痛なく使えた。

当時のiPhoneシリーズより明らかに抜きんでてるように感じた。

次に良かったのはリフレッシュレート。

ぬるぬるの１２０Hzでどの作業をするにも快適。

iPadくらいの画面を見ていると疲れやすいがiPadPro11は違った。

そして極めつけがほぼパソコンとして使える周辺機器。

まずはスマートキーボードフォリオ。

軽くて薄いのに充電要らずでキーボードになる。

ここまで快適に使えるとは思っていなかった。

折り畳みも今までのスマートキーボードとは違い簡単でスムーズ。

悪いとこなし。

そもそも当時はパソコンでしか出来ない作業はほとんどしなかったのでiPadで十分すぎた。

唯一の後悔

最初はジャケ買いで始まったiPadPro11だが唯一後悔していることがある。

それはストレージを64Gにしてしまった事だ。

そもそもそんなに使うつもりなく買った為安いものを選んでしまったのだ。

これはいまだに後悔している。

もっと先のことを考えて購入すべきだった。

ただいまだに現役で普通に使えているのでまだ買い替える予定は無い。

もし変えるとしてもこれ以上のスペックは求めないので今と同じモデルの容量が多いものを選ぶかもしれない。

それくらいには気に入っているという事だ。