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はじめまして

1971年生まれ。女性。キキと申します。
毒親という言葉が、すっかり定着しました。
そこから派生して「親ガチャ」なる言葉まで生まれました。
しかし、毒親という言葉が日本に入ってきたのは
わたしが30代後半でした。
そして、自分の母親がそれと気づいたのは、40歳の頃です。

ずっと「おかしい、おかしい」と、必死にもがいてきました。
生まれ育った家庭が、機能不全家族という自覚もありませんでした。
父は、有名な大企業でまじめに働く人でした。
父のお陰で、大学に行けました。
衣食住に困っているわけでもない、
でも、毎日がとても生きづらい、苦しい。

無理を重ねて、慢性疲労症候群という大変な病気になってしまいました。
そこから、私の新しい人生が始まりました。
これまでのこと、出会った人々、取り組んだこと・・・。

毒母から受けた傷やトラウマは
65%ぐらいは解毒できたように感じています。
10年ぐらいかかって、やっと65%です。
まだフラッシュバックもあり、解毒作業は続いています。
ここまでの道程は、並大抵のものではありませんでした。
だからこそ、これから解毒を始めようとする方
自分の親が毒親か判断しかねる方々には
私の体験は、きっと参考になり、有効だろうと思っています。
稚拙な文章ですが、少しずつ綴っていきます。
どうぞよろしくお願いします。

海の画像は、パニック障害と病気で、15年以上、好きな所へ出掛けられていないので、いつか海を見に行くという希望と願いを込めて。

追記:状態が万全でないため、コメントお返事がスムーズにできないです。
ご了承ください。

治療費に充てさせて頂きます。応援よろしくお願い致します。