住所転送サービスの期限に思う「今ここから」
郵便局の住所転送サービスは原則1年。転送希望を出してから1年だと思っていたら、転送希望を届け出た日から1年ということで、今日から転送が停止している模様。
連絡を取り続けたい相手に住所変更のお知らせを送っていたとしても、なかなか響かないのか、今年の年賀状は何枚も転送されて届いた。
家を建てたとか、そういう会話をしている相手ですら、旧住所に年賀状を出している。もしかしたら家族が住所を印刷して形式的に年賀状を送付しているのではないかと勘ぐるほどだ。
この先、どのように関係が変化していくのかわからない。だが、転送サービス期間が終了したことで、心の重荷が減ったような気がした。
年賀状じまいをしたことで年賀状の量は3分の1ほどになったし、おそらく来年はもっと減るのだろうなと思う。いよいよ自分の望む自分らしい生き方に近づいてきたとドキドキする。
そんなドキドキを抱えたまま眠りについたからか、昨日は、妙な夢を見た。
普段いつも眠っている寝室に死体が転がっており、私のほうに近づいてくるというもの。死体がどうやって自分に近づいてくるのか仕組みは不明なままなのだが、自分との距離が徐々に近づいてくるのを大変恐怖に感じるという内容だった。
私が恐怖する様子を夫が上から見ており、この死体をどけてくれと私が叫ぼうとしても声が出ず恐怖はマックスに!そして、声が出た瞬間に目が覚めるというものだった。
夢だったのにも関わらず、夫に対して腹の虫がおさまらず、眠っていた夫の脚をパンパンと叩くなど理不尽なキレ方をして再度眠りについたのだが......。
このような死体の夢は、現在が順調なら不調に、現在が不調なら順調に、運気が変化していくのだという。
自分としては、恐怖の印象が強かったので、あまりよい夢ではないのかなと思ったりもしたのだが。
寝る直前に、年賀状の数や郵便物の転送期間終了になったことを思っていたりしたので、そのあたりと関連はありそうだ。
好転すると信じたい。
でも、運気の好転ではなかったとしても、この選択が自分にとっての最良の選択であったと思えるように、今ここから生きていこう。
今を選んだ過去の自分を信じて。