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【ノルウェー】ワーホリ入国後①滞在許可の面談【2024年】

こんばんは!
さっそく、Osloの外国人労働者サービスセンター(Oslo police district, Service Center for Foreign Workers)で滞在許可の手続きをしてきました!

このサービスセンターの中に警察署の窓口があるわけですが、
警察署の予約については前回の投稿を参照ください☺

≫予約日2日前:リマインドメールが届く


予約をした後とノルウェーに着く2日前にも、リマインドのメールが届きました。
オスロの外国人労働者サービスセンターを選んだ場合、時間帯によって受付場所が違うようなので、メールは確認しておきましょう!

≫予約当日:警察署に訪問する


予約した日が朝から大雪になってしまった為電車が動かず見事に遅刻!!!!

乗りたい電車が30分以上も来なかったのは想定外だった。15分前に着くどころか15分遅刻という。
(何も言われず無事に手続きできました。)

訪問時に必要なものがポータルサイトに記載されているので確認します。

≪訪問時に必要なもの≫
① パスポート
② 滞在許可をされたことが書かれているメール
→もしくはパスポート返却時に同封されていた紙

外国人労働者サービスセンターへはOslo SからT-baneで一駅のGrønlandから徒歩5分。
建物のガラスにService Center for Foreign Workersと書かれています。

中に入ると発券機があるのでUDIと書かれている項目をタッチすると呼び出し番号の書かれた紙が出てきます

室内にはモニターがいくつかあり、呼び出し番号と窓口が記されています。
英語・ノルウェー語・リトアニア語・ポーランド語で書かれていました。

≫予約当日:窓口で手続きをする


呼び出し番号が表示されると、番号の隣に部屋番号が出るので指定の窓口に向かいます。

警察署の窓口は全面ガラスの個室になっています。それぞれの窓口にロゴが書かれているのでわかりやすくなっています。

個室に入ると透明なパーテーション付きのカウンターと椅子、撮影用の機材が置いてありました。

ざっと流れは以下の通りです!

≪手続きの流れ≫
① 滞在許可の申請をしてきた旨を伝える
② パスポートと紙を提出
③ 顔写真の撮影
④ 指紋登録/サインの登録
⑤ 住所の確認
⑥ 20日以内にカードと手紙が届くことを伝えられ、案内の紙を渡される

私の時は2人でパスポートと紙、パソコンの画面をダブルチェックしていたので、②顔写真の撮影までは少し待ちました。
(遅刻したからダメとか言われないか超ドキドキしてた)

なんか、どうしてノルウェーにしたのとか聞かれた気もするけど、すごいあっさり終わったから記憶が飛んでます。
この質問、聞かれ過ぎて誰に聞かれたかもう覚えてないわ…

ビザの確認が終わるとその場で顔写真と指紋登録を行います。
部屋にある撮影機材ひとつでどちらもできるのでかなりスムーズです。

その後はまたカウンターでResidence cardとD numberを受け取るための住所の確認されます。
ポストはどこに設置されているのか、歩いて取り行く必要があるのか、など聞かれます。

私はAirbnbのホストに詳しく聞いていなかったので、わからない旨とホストが私の手紙を受理してくれると伝えました。
もし20日を過ぎても届かなかったら連絡してね、と言われ英語とノルウェー後で書かれた案内を手渡されました。

夕方過ぎると部屋の明かりが少なく暗くなってしまった…

以上で訪問は終了!
これでResidence permitを取得しました!
あとはカードと手紙を待つだけ

30分もかからずに手続きは終わりました。
待っている時間の方が長かった気がする。

そして数分後に登録しているメールアドレス宛に、カードの発行の手続きを受け付けた旨のメールが届きます。

無事に届くといいんだけど…ドキドキ…

≫まとめ


無事手続き終わってよかった〜!!!安堵!

感想としては、特別、覚悟しておくことも用意することもありませんでした!
強いていうなら、大雪の予報の時は1時間前行動か歩いていく!くらいでしょうか…

なんだか今年はいつもより寒い冬のようで、とんでもない時期に来たなと次々に言われました。
-20℃だもんね、めっちゃ寒い。

まだノルウェーについて3日目ですが、昨日今日でかなり習得があり、記事にしたいことがまた増えてきた…!
ちまちま頑張っていきます💪

それではまた!
Ha det bra!

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