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Tea is Wonderful ムレスナティー35周年、紅茶新時代の幕開け

家族から誕生日プレゼントとして買ってもらった、こちらの本。
ムレスナティーは飲んだことないなと思いつつも、気になったので買ってもらいました。

前半部分は、ブレンドのちょっとしたお話やきっかけなど、可愛いイラストとともに楽しめる感じ。
後半は著者であり、ムレスナティージャパンの代表でもあるディヴィッド・K氏の考え方や思いを綴ったエッセイで、とても素敵で新鮮なものでした。
自己啓発本と言ってもいいくらい、本当にいいことがたくさん書いてあります。また、これから起業する方にとっては、後押しになるような助言もたくさんありました。

で、終わりの方に「クリエイティブなティーレッスン」というのがあるのですが……ここで私は衝撃を受けました。

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アイスミルクティーの淹れ方。1人分に30g。

多すぎない!?
カフェイン量、大丈夫!?

ところが、ムレスナティーの紅茶は、どれもカフェインは少なめになっているらしく、だからこそできることのようです。

しかしながら、茶葉をたっぷり使ったら美味しいだろうなぁと思い、試してみることにしました。
ムレスナティーの紅茶は手元にないため、今回は日東紅茶のウバを使用。
普段はマグカップに1個のティーバッグを使ってミルクティーにしていましたが、今回はなんと! 2個も入れちゃいました!!(貧乏性)
でも、これだけでも普段より濃くて、しっかりとしたコクや香りを感じられました。
個人的にカフェイン量が心配になってしまうので、なかなか難しいことではありますが、紅茶はどれほど濃くても美味しく飲めればいいのかもしれません。

というより、ムレスナティー買えよっていう話ですね(笑)
いつかそのうち、そのうちに買います……すみません。


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