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CEOLY STARTUP ACADEMY【第一期生の声】Y・Yさん

こんにちは!CEOLY STARTUP ACADEMYです✨

CEOLY STARTUP ACADEMYでは一般的な起業アカデミーとは違い、卒業時に調達資金1億円を目指すことを前提に、個人に寄り添ったコーチングが特徴の起業家アカデミーです!

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CEOLY STARTUP ACADEMYは2021年4月に開講し、現在第一期生たちは、入塾から半年後の、投資家たちへの卒業DEMO DAY(プレゼン会)を目指し、奮闘されてきました。

※DEMO DAYとは…?
CEOLY STARTUP ACADEMYを支援する投資家に対して、ビジネスのプレゼンを行い、資金調達を行う機会です。

塾生の進捗によっては、受講から3ヶ月後にはシステム開発のベンダーを交え、外部からの客観的な意見をもらいながら、本格的にサービスを構築している方も。

記念すべく第一期塾生の皆さまは、若い方だと義務教育過程の中学2年生から、企業にお勤めされている方、そして既に事業を立ち上げられている方まで様々です。

そして年齢や職業は違えど、皆さん『卒業後も自走し続けることのできるサービスの立ち上げを目指した起業家の卵達』です!

本日は、CEOLY STARTUP ACADEMY 第一期生の中で、最年少の中学2年生【Y・Yさん】のインタビューをお届けいたします。

・趣味を通して、自分があったらいいなと思うサービスを実現するために行動!

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現在中学2年生であるY・Yさんは、CEOLY STARTUP ACADEMYの入塾者のみならず、応募者の中でも最年少です。

最年少とはいえ、入塾後の現在は、Appleプレゼンテーションアプリ「keynote」を使いながらサービスの企画資料作りに取り組み、メンターたちからのアドバイスを受けながら、自身のアイディアを具体化するため、試行錯誤を繰り返しています。

彼女の考案したサービス【オトフレ】は、様々なユーザーが音楽を作成し、提供できる楽曲制作WEBサービスと、今までにありそうでなかった意表をつくものであり、非常に興味深いアイディアに、塾長の宮下も期待を寄せています。

一体彼女はどうして起業をしたいと思ったのでしょうか?

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元々作曲に興味があり、自分自身で作曲をしたかったのですが、作曲技術の習得は1日や2日の知識で簡単に出来るものではないので『自分が簡単に作曲できたり、同じセンスの提供者から曲を共有してもらい、一緒に楽曲制作が出来るようなアプリがあればいいなぁ…』と思ったことがきっかけです。

また、私には大好きなボーカロイドがいるのですが、このアプリでボーカロイドのプロデューサーに対して楽曲提供をしたり、自分もボーカロイドのプロデュースができたら、すごく面白いと感じました。
そのアイディアを父に相談したところ、CEOLY STARTUP ACADEMYに入り、起業を目指す決意をしました。

最初から起業家になりたいというよりは、先にアイディアが思い浮かび、それを実現する過程の中に「起業」という選択肢があった感じです。

・将来は同じような思いを持つ人にも、サービスを利用してもらいたい!

起業家は「起業家になりたい」「起業したい」という思いを、最初から持っていなければならないというわけではありません。
スティーブ・ジョブズのように、発案アイディアやサービスを世に広めるために、事業を立ち上げ「起業家」になった人も少なくありません。

彼女もまた、自分自身が起業家になりたいと拘りがあるわけではなく『自分がユーザーとなり得るサービスを創りたい』という思いが軸となり、結果的に起業を目指すことになりました。

コーチングをする過程では、起業の目指すきっかけを軸とし、その軸へフォーカスを当て、自分の武器となるよう更に強化していきます。

そして、頭の中を整理をし、ブラッシュアップして行きます。

その上で、さらに「どのような人たちにサービスを広めたいか?」というターゲティング(ペルソナ象)の設定も必要です。

Y・Yさんは、どのような人たちをターゲットにしたいと考えているのでしょうか?

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一番は、自分がこのサービスを考案したきっかけともなった、大好きなボーカロイドの楽曲制作をしている、プロデューサーなどに利用して欲しいなと思います。
また、アプリから出来た音楽で、アイドルのプロデュースなども出来たらおもしろいと思っています。

・具体的なアイディアが浮かばない時も…!スランプも乗り越えて実現させたい未来の理想図

自分の事業が趣味と融合できたら夢のような話ですが、彼女は夢だけで終わらせるつもりは毛頭なく、いかに夢を実現させるかと、日々奮闘しています。

そんなY・Yさんに、今後の自分自身の課題や、目標についてもお話いただきました。

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自分自身で新しいアイディアを生み出すのは、得意ではないんですけど、空想の世界だけで終わらすのではなく、もう少し頑張って実現していけるようにしていきたいです。

まずは、自分の好きな某ガールズユニットのファンサイトを参考にしながら、同じような感覚の人たちから興味を持ってもらえるようなアプリデザインを考案中です!

・夢はLIVE全ステ?起業家としてでなく、自身の生活と融合させた目標を持つ大切さ

Y・Yさんの、中学2年生とは思えないほどの行動力に、将来が楽しみですよね!

そんな、大人顔負けの行動力を持つY・Yさんですが、起業してマネタイズできるようになった際の目標では、中学生らしい実生活での理想もお話してくださいました。

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とにかく半年後には、今回のサービスのアプリを世に出せるようにしたいです。

そして、高校生になるまでには、このサービスでマネタイズできるようになっていたいなと思っています。

「サービスを広めたい」という目標以外でいうと、好きなガールズアイドルのLIVEを全ステージ行けたらいいな…という夢もあります!

CEOLYに入らず、一人で考えるだけだったら絶対にここまで具体的にサービスの発案などはやっていないので、入塾し、導いてもらえてよかったと思います!

未来の自分へは『今頑張ることで、好きなライブに全部行けるように頑張れ!!』とエールを送りたいです!

Y・Yさんありがとうございました!

起業家を目指す過程で、モチベーションを維持することは大人でも難しいです。
しかし、Y・Yさんのように、仕事以外での目標や夢があると、本人のモチベーションにも繋がり、起業した後もさらなる目標に向かって行動しやすいですね。

インタビューからを終え、起業までの道のりだけでなく、起業した後のY・Yさんの将来の姿も、より一層楽しみになりました。

・年齢は関係ない!起業したいと思った時に行動を

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この記事を読んでいる方の中には「中学生から起業を考えるなんて早い」と感じる方もいるかもしれません。

しかし、実際に起業は年齢も経験も関係ありません。
(※会社設立の年齢条件は15歳以上です。)

とにかく、やると決めた時にどれだけ早く行動できるかがとても大きなポイントとなります!

「本当に自分にできるのだろうか」と不安になるかもしれません。

しかし、CEOLY STRATUP ADCADEMYでは、ただ起業知識を教えるのではなく、起業に向けて”一緒に伴奏しながらコーチングを行なっていく”コーチング方法です。

「自分にできるのだろうか」という不安も、起業家の先輩でもあるメンターたちが、解消してくれます。

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・困った時はいつでも相談できる環境

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さらに、CEOLY STARTUP ACADEMYでは、月に決まったコーチング回数に加え、何か困ったことがあれば、いつでもメンターたちと連絡を取り合える制度があるので安心です!

・CEOLY STARTUP ACADEMYについて詳しくはこちらをご覧ください!

CEOLY STARTUP ACADEMYへの入塾方法や、その後の流れに関する詳しい情報は以下をご覧ください。

・お問い合わせや申込は公式HPより

その他お問い合わせは下記URLからお願いいたします。

公式HP▶︎https://ceoly-academy.com/

・裏エピソード『入塾の決め手はお父様がきっかけ?』

今回、塾生であるY・Yさんだけでなく、相談を受け、CEOLY STARTUP ACADEMYへの入塾を助言された、お父様にもお話を伺うことができました。

・「起業について学んで欲しい」という願いを込めて入塾を提案!

お父様も交えながら事業計画を練るY・Yさん

お父様側からのご意見として、CEOLY STARTUP ACADEMYどのようなところに魅力を感じたのでしょうか。

まずは入塾にあたって、CEOLY STARTUP ACADEMYをどのように知っていただいたのかお伺いしました。

お父様:CEOLY STARTUP ACADEMYの存在は、「子どもに起業のことを学んでほしい」と思い、ネットで検索して知りました。

検索した結果、他の子供向けの起業アカデミーは、本気で子供に起業させる気概を感じず、塾のような感じだった印象を受けました。

・入塾の決め手は、面接で感じたCEOLY側の本気度!

続いて、入塾の決め手についてもお伺いしました。

お父様:決め手は入塾前の面談で感じた本気度ですかね。
子どもの発想を元に、起業しローンチするところまでのスキームが明確に見え、金額的にもどちらかというと安く感じたので、是非お願いしたいと思いました。

・学生のうちに働くことを学んで新しい時代の働き方を身につけて欲しい

最後に、お父様にもCEOLY STARTUP ACADEMYへ、今後希望されることについてお伺いしました。

お父様:今の時代、以前のように、ある一定の期間まで勉強し、大人になったら働くという時代は終わったように感じます。
これから先、働くことと学ぶことを同時進行でやる必要性は、さらに加速していくと思っています。
私は、「学生のうちに働くとはどういうことなのか?」を考えられる方がいいと思っています。
CEOLYでは、起業知識だけでなく、社会との関わり方や、働くことへのモチベーションの持ち方なども含めて教えて頂けたらありがたいと思っております。

Y・Yさん、お父様、この度はインタビューにご協力いただきありがとうございました!

今後もCEOLY STARTUP ACADEMYでは、塾生の声をお届けすると共に、起業に向けて「一歩踏み出したい」と考えるみなさまをサポートできるような記事をお届けいたします。

今後の更新もお楽しみに!

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