見出し画像

シンスケの Fallout4 プレイ日記 その10 - サンクチュアリ防衛戦! -

 ダイヤモンドシティラジオの件をクリアした後、何を進めるべきか考えてみた。やることは山積みだが、再度コンコードに戻り、例の名前つきのレイダーの死体がないか探してみる事に。まだ死体があればコルベガ組立工場の鍵を持っているはずだ。

 コンコードに戻り、捜索を開始すると…急に名無しのレイダーが襲い掛かってきた! 敵はリスポーンするのか!? でも、この流れだと名前のあるレイダーも出てくるかも!? と、淡い期待を抱きながらガービーとレイダーを蹴散らすも全員名無しのレイダー。もしやと思って自由博物館に入ると、これもレイダーの襲撃を受ける。それでもやはり名無しばかり。結局目的のレイダーは見つからず無駄骨に終わってしまった。

 次は拠点を回ってみようと思い、これまでに解放した拠点を1つずつ回ってみる。すると、水が足りなくなっていたり、野菜を育てる人が不足したりしていたので、簡易放送ができるように鉄柱を立て、そこから住民を集める放送を始めた。

 すると、みるみる住民が増え始めたので街を整備。タレットを増やして防衛力を上げたり、補給ラインを確保したりする。クラフトではバスやプレハブも作れる様子。ただ、バスは動かないので住居スペースになるイメージっぽい。

 サンクチュアリに戻り、これまで雑多にいろいろ配置してきた街を整備したいなと思った矢先、急にハルクみたいな緑の巨人軍団が強襲してきた! 住民を死なせるわけには行かない。決死の覚悟でマシンガンを手に立ち向かうも、敵はハルクのくせに手りゅう弾を投げてきて左足を破損! 仕方ないのでスティムパックを打って回復させ、マシンガンの乱射で何とか倒す。

 敵は2人くらいかと思っていたが6人くらいいたらしく、それぞれ住民も戦っていた。ようやく戦いが終わり、住民を確認したところ、奇跡的に死者はゼロ。よかったなぁと思ったのもつかの間、なんか明らかにゴツいやつが建物から現れた。すかさず銃を構えるも向こうは撃ってこない。違和感を覚え近付いてみると…ソイツはサンクチュアリの防衛を任せた住民が、置いてあったパワーアーマーを勝手に着た姿だった。おい! フージョン・コアのエネルギー残ってるんやろな!

 しかも「パワーアーマーを脱いでくれ」と話しかけるとその場で脱いだ。おい! そういう意味じゃなくて「あった場所に戻せ」ってことだよ! 仕方ないので自分でパワーアーマーを着て、あった場所に戻す。とほほ…せっかく飾ってたのに…。

 戦闘でタレットが1つ破壊されたようだったので修理、タレットを増やしてさらに防衛を固める。でも、サンクチュアリは拠点として広すぎるので守り切るのに限界がある。そろそろ拠点を移す時が来たかもしれん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?