タヒボのお茶

 今日は梅雨らしいお天気の東京です(^○^) Cellulam Japan、「メル知恵(メルぢえ)」担当のMonacoです!皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、本日のメル知恵は「タヒボ」について情報をシェアさせていただきます!

 あまり聞いた事が無いと言う方が多いかもしれませんが、別名「紫イペ」「パウデアルコ」ともいうアマゾン生まれの樹木で、古代インカ帝国時代から「神の恵みの木」と呼ばれ、内部樹皮が「タヒボ茶」として利用されてきました。

 近年の研究により、抗癌作用の高いNFDを含んでいる事が証明された他、イノシトールも入っているため、血液がサラサラになり、動脈硬化や糖尿病を予防。肝機能の向上にも効果が認められています。さらに、利尿作用や発汗作用もあるため、体内の老廃物を汗や尿で排出するデトックス効果もあるとのこと。


タヒボ

 私が飲んでみたのはこちらの「タヒボの精」ですが、少し苦味があるものの、ホットでもアイスでも美味しくいただけました!副作用についても調べてみましたが、少しお腹が緩くなる人がいるという報告がある程度で、重篤なものは見つけられませんでした!

 ただ、イノシトールは、タンパク質と一緒に摂ると効果が半減してしまうようなので、お食事と一緒に飲用する事は避けたほうが良さそうです(^ ^)!

 これから本格的夏を迎えますが、水分補給も兼ねて、良かったら一度お試しください!!

 ではでは、また(^o^)/



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