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V6について語りたい〜解散前の気持ちを書き留めておこう編〜

最初に

私の担当は長野くんです。でも、ほぼほぼ箱推しです。V6に出会うまでの経緯は自己紹介に書いたので割愛します。もしよかったらこちらもお読みください。

2018年の5月頃にファンになってから、3年と半年。まさかこんなにすぐに解散することになるとは思っていませんでした。1年半後になれば、私もライブに行ける約束だったので(親との約束)悲しい…

世代間ギャップ

周りの友達がちょうどデビューした頃だったキンプリの事を話している中、親と同じ世代のV6のファンになった訳で、そりゃギャップを感じることもありました。大した事無いと思われるかもしれませんが私の中では大問題なのです。例えば、人気だったスポーツ選手の名前を言われても全くわからないのです…同じベクトルで盛り上がりたいのに…それに、最初のうちはこの曲は生まれる前だなーと思うと切ない気分になっていました。発売された時にリアルタイムで楽しみたかったなと思って。でも今はそんなこと言ってられないので(笑)それさえも楽しんでいます。
今となってはもう年齢とか関係なくて、自分が何歳でも相手が何歳でも、大好きなことに変わりはなくて、それだけV6は魅力的な存在なんだなと毎日実感しています。

トニカミ

グループの中でも別れて活動をする人たちってあまりいないと思うのですが(私が知らないだけできっと他にもいると思います。BEYOOOOONDSだってそうだし…)このシステム(?)私は凄く好きなんです。6人とももちろんV6のメンバーなのに、3・3に分かれると、全く違う雰囲気になるのが良いですよね。それぞれ別れた活動はもちろんV6のライブ中のトニカミコーナーでさえもそれまでの6人でのパフォーマンスとは全く別の雰囲気なのが凄いし、好きな部分の一つです。
(BEYOOOOONDSもそうだな…どちらも大好きだなぁ…これで一つ記事かけそうだなぁ)
担当が長野くんなのでトニセン存続と聞いてほっとする気持ちはありますが、カミセンが無くなっちゃうのとっても寂しいな…初期の頃の青春感とか、大人になってからの大人っぽい雰囲気とか大好きだなぁ。
実は、トニセンの円盤はまだ一つも手に入れることが出来ていないのですが、カミセンの『Hello-Goodbye』がどうしても欲しくて、でもCDショップでなかなか見つからなくて、たまたま入った友達の家の近くのお店でゲットしました。トニセンの舞台のDVDほしいんだけど金欠です^^;

ライブ

細部までファンを楽しませてくれる工夫が詰まっているライブが映像を通して見ているだけでも伝わってきてとっても楽しいんです。例えば、私の大好きなバチバチな照明の場合、普段聞いている時には気が付かない音を照明で表しているとさらに音楽的にも深まって面白いんです。あと、ワンズコンのハニビの時に足元でチカチカしてるニコちゃんマークも大好物です!

V6って、スローテンポな曲でもガッツリ踊ることが多いと思うのですが、そんなV6のダンスを堪能できるのも好きなポイントです。あと、音楽番組で披露されている曲でも、ライブ映像にしか無い画角で見られるので、「そんな振り付けだったんだ!」「そんなフォーメーションだったんだ!」とか色んな発見が出来るのも楽しいです。引きの映像が多いので、同じ振り付けでもメンバーによって個性があるなって思って見るのも良い!

ファン側の掛け声や振りがあるのも気分が盛り上がって楽しいですよね。「フッフー」って私も現場で言いたかったなぁ〜overとかハニビ、愛メロの振り一緒に踊りたかったなぁ〜一体感があって楽しい。ああ〜ライブ行きたかった〜〜(T_T)

最近のV6は音楽番組では日常生活で着ていても違和感がない洋服チックな衣装とか、白か黒のシンプルな衣装が多いですが、最近のライブでもしっかりアイドル感がある衣装も着ていて、もちろんめちゃくちゃ似合っていて。これもライブならではだなと思います。

そして忘れてはいけないのがMC!!
どのライブでもめっちゃコールアンドレスポンスしてるイメージなんですが、毎回そうなんでしょうか?私も現場に参戦してみたかったな〜「◯代の人!」「はーい」とかもやりたいな〜

個々の活動

舞台で活躍しているメンバー、多いですよね。しかしながら私は現場には自分で稼いだお金で行きなさいの言われているのでまだ学生の私は行ったことがありません…なので舞台の事はかけません〜
その代わりに、ひとつひとつの出演番組を毎回現場だ!という気持ちで見ています。恥ずかしながら料理はあまり出来ないのですが、長野くんや坂本くんが料理をする姿を見て私もちょっとやってみています。健くんが滝沢歌舞伎に出演したことがきっかけでSnowManのファンになったりもしました。V6に影響されちゃってるなーって思う事も多々あります。

特に特捜9はとても思い入れがあります。私は小さい頃からよくお昼の再放送で刑事ドラマを見ていて、小学生の頃にはお昼の再放送に間に合うように急いで帰宅してました。その中でも一番のお気に入りは警視庁捜査一課9係でした。特捜9からはも毎シーズン録画してしっかり見ています。そしてその特捜9がV6への沼落ちのきっかけと言っても過言では無いので、とても思い入れがあるんです。永遠なんて無い事は痛いほど分かったけれど、やはりどうしても特捜9がずっと続いてくれたら良いなと期待してしまいます。

歴史

私がファンになったときにはもう20年以上の歴史を重ねていたV6。その歴史のおかげで、いろんなタイプの曲を聞くことが出来ています。雰囲気に浸れる曲からイケイケな曲、応援してくれる曲まで。どんなときでも寄り添ってくれる楽曲があっていつも救われてます。ファンになってすぐ、20周年の時のベストアルバム『SUPER Very best』を見つけてウォークマンに入れていつも持ち歩いているので、気持ちが不安定なときの精神安定剤にしてます。『Very6 BEST』の発売により私のV6楽曲のストックが増えるのもめっちゃ楽しみ!(私の『あなたのお名前入りスペシャルBOX盤』は11月以降発送なので…まだ届きません…そしてかなり高価だったので他の形態は変えていません(T_T))

解散発表について

2021年3月12日。ちょうど定期テストの最終日で、テストが終わったら見ようと思っていた『For the 25th anniversary』通称トニフィフコンの開封の儀を行っている最中、V6の曲をかけながら開封しようと思い "V6" と検索しました。するとネットニュースがズラッとヒットして、全て3分前。そして、どの記事の見出しにも解散の文字がありました。その日の事はショックすぎてあまり覚えて無くて、いろんな情報番組でV6の映像が流れてたな〜とかもうその程度の記憶です笑
結局そこから一ヶ月はトニフィフコンも見られなくて、同じく定期テスト後に見ようと思っていたSnowManの『2D.2D.』Blu-rayを見て気を紛らわしていました。
でも、残りの時間をちゃんと楽しまないと!と思い、約一ヶ月が過ぎた頃にようやくV6を見て楽しめるまでに復活しました〜

先月頃までは、こうやってV6が完成形へとなる姿を見届けられるのは良かったとか、V6がいるこの時代に生まれてよかったとか思っていたのですが、解散直前となった今は正直言って寂しい!これに尽きる!
よく友達に、解散したらどうするつもりなのか聞かれますが、自分でもわからない…きっとその日がやってこないと分からないことだと思う。
できれば11月1日は永遠に来てほしくない。でもそんなわけには行かないので、ライブ配信チケットを購入して当日はパソコンの前でしっかり見届けようと思います!が…当日は17時くらいまで学校があるんです。いつもは17時には家につくのに、当日だけ…なんで?😇

最後に

とにかくV6が好きなんです。V6と過ごせる日はあと2日しか無くて、もうとにかく寂しいです…
でも、残された時間を精一杯楽しみたいです!
明日はダッシュで帰宅するぞー!!!

只のオタクです