見出し画像

ウォーターマークを入れてみました

今回は日記的な内容です。

ウォーターマークとは

watermark
本来は紙の透かしのことですが、著作権表示などのために画像や動画にサインやマークを入れることを示します。
著作権の保護及びブランディングという側面で使用されています。

ウォーターマークの目的

①著作権の保護

無許可の再利用や改変を防ぐことが目的です。
よく肖像権フリーの画像なんかにもsampleや複製禁止と入っていますよね。

②ブランディング

ブランドの認知度を高める目的で、ロゴなどをウォーターマークとして入れる事もあります。

note用画像にはほぼウォーターマークを入れました

CELLESSENSEの場合

サイトやinstgramでは世界観などを損ねないよう、特にウォーターマークは入れていません。
他社様もほぼそうだと思います。というか普通ブランドではあまり入れませんよね。

noteを始めて暫くはサイトやinstgram同様、ウォーターマークを入れていませんでした。
たまたま色々な画像を検索していた時に、note投稿用として制作した画像がとあるサイトで無断で使用されているのを発見しまして…(その後いつの間にか削除されていました)。
この事をきっかけに、過去投稿用画像も含めてnoteで使用する画像には、念のためCELLESSENSEのロゴをウォーターマークを入れるようにしました。
どこまで効果があるのか分かりませんけど。
多少の抑制になるかなと。
なので、目的としては①が強めの②も兼ねている感じです。

そんな訳で

今後外すかもしれませんが、現段階ではnoteで使用する画像にはウォーターマークをうっすら入れています。
以前所属していた会社でも、怪しいサイトで自社の画像を勝手に使用された事があります。
ブランドとして意図しない使われ方をするのは、ブランディング的に無しなので、削除要請をした事もありました。

最後に

Instagramやサイト、様々な場面で画像が溢れかえっています。
CELLESSENSEだけでなく、どの画像もウォーターマークが入っていても入っていなくても無断掲載や二次使用は禁止されています。

個人的に使用するのは問題無いと思いますが(例えば個人のスマホ待ち受けに使用するなど)、サイト、制作物など商用で勝手に使用するのはNGです。
特にイラストなんかはトレパク(トレースとパクリ(盗作)の造語)問題など多発していますよね。
簡単に画像やイラストがネットで拾えてしまう世の中だからこそ、ルールやモラルを持って楽しみたいなぁと思います。
少々嫌な感じの内容になってしまいましたが…
今回もお読み頂きありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?