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#148 fragments 20240718

本日は8時起床。寝坊の常態化。さーて、どうするか。
やはり早起きした方が気分がいい気がする。
ショック療法で体内時計に喝を入れるか。
明日以降は予定ゼロだから、この期間を利用して立て直しを図ることにする。
寝覚めは悪い。中途覚醒一度あり。6-7時の辺りだったと思うのだが、二度寝して忘却した。
逆に、寝つきは良い。多分気絶している。意識が飛んでいる。気持ちのいい睡眠とは何だかちと違う気がする。
睡眠欲が強すぎて困る。眠りは至上の瞬間である。
それを上回る報酬が現実世界にない。今のところ。
なにかあればいいのだが。
惰眠を貪ることを許される平和を噛みしめる。

蝉の鳴き声で目覚める。
蝉の音も録音したい。
果たせなかった蛙の大合唱の録音のリベンジじゃ。
昔に買った安いハンディレコーダーでやってみようと思う。
less is better なる文句に背中を押される。
いまあるものでやる。できることからやる。

先日、生まれて初めて押し花なるものをやってみた。
これは簡単でとてもいい。(綺麗に形成するのは難しいと感じた)
自然からとってきたものを極めて簡素な加工を施す。
これは私の性に合っている気がする。
上手く保存すれば何年も保つらしいが、朽ちるのもまた一興。
ということで、もう少し続けてみたいと思っている。
押し花をするようになると逍遥の時間が充実する。
新たな視点の獲得こそが至高の楽しみである。
それを得るためには不慣れなことをやるしかない。

カセットテープをもっと研究したい。
私は基本的に「速い・安い・うまい」(?)のデジタルが好きだが、今後はアナログなメディアも開拓したいと思っている。
しかし、レコード(ヴァイナル)は単純に価格が高い。
というわけで、先ずはカセットテープに白羽の矢が立った。
それでも、レコードも聞いてみたい。これは今後の予算次第だな。
「もの」としての満足度はレコードが一番ありそうであるし、いつかは。

やるぞ、やるぞ、と言ってやらない。
これも私のあるある現象。恐らく昔からの習慣。口先だけ。
やるぞ=やらない
やらないぞ=やらない
である。結局答えは既に決まっている。それが本音というもの。
それに対して「やるべきである」という強迫観念で以て虐めるから辛くなるのだ。更に、無理して行動すると本音に反するから大概上手くいかなかったりする。
出来ない自分、やらない自分を受け入れる。動物なんだからそんなものだろう。
でも、できることはやっておこう。先が開けなくとも種は蒔いておく。流れを止めない。
換気する。かき混ぜる。掃除する。
今働いている力の方向を理解する。悟る。
「わたしはなにもできない」という奇妙な拡大解釈=曲解は遠ざけておく。

血統による人種差別→能力による人種差別
次は何処へ?
というか、次はあるのか?

困ってる人がいたならば全部助けてやりゃあいいのにな。
境界線を拵えて、ここから先は救えない、なんて馬鹿げている。
まぁ、契約とか手続きがあるとそんなものなのかしらん。
私は思考が単純だからそんなことを考えてしまう。
金勘定が不得手な方が強いこともある。
というか、それは基準じゃないんだよな。と思う。
馬鹿と鋏はなんとやら、といったところか。
自らの馬鹿の扱いに熟達しようと思う。

他者に伝わらないことも綴ってしまったが、文字数がいい塩梅になったのでここらで終わりにしたい。午前中だが、閉店。


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