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#kinggnu

両隣があしたのジョーだった:King Gnu

両隣があしたのジョーだった:King Gnu

あたりめです。

King Gnu 5大ドームツアーのファイナル・札幌公演が無事終演しました。

私はツアー初日と2日目にあたる京セラドーム公演に参加していて、初日帰宅後に脳直で書き殴ったレポもあります。(脳直で書いた結果 今読むと若干語弊がある気も…訂正…すべきか………?)

ヌーのライブは毎度 脳みそがショートするような爆発的な良さがあるのだけど、今ツアーはこれまでの良さを遥かに超えてきていた

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奇跡みたいなアンコールだった:King Gnu

奇跡みたいなアンコールだった:King Gnu

あたりめです。

King Gnu『THE GREATEST UNKNOWN』京セラドーム公演に行ってきました。
今 脳直で殴り書きをしている。

ツアーの初日だったのでセトリや演出に関係する感想は控えるとして、もう、もうね、ヤッッッッッバかった。感想としていちばんダメなやつなのは分かってるんだけど、あまりにもヤッッッッッバすぎた。あのひとたち何なの?何者?『バンドマン』という概念はあれ(あれ)を

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古のロックバンドじゃないですか②:KingGnu

古のロックバンドじゃないですか②:KingGnu

13.泡

この世にはいわゆる『ライブ映え』というものが存在する。音源で、イヤホンで聴いても もちろん素晴らしいのだけど、現場で聴いたとき、それはそれは信じられない化け方をする楽曲が時々出てくる。これまで様々なアーティストのライブに参加してそのステージを見てきたけれど、全アーティストを含めても、私のなかでその頂点に立っているのは『泡』だ。

"音圧に溺れる" という感覚が近いと思う。どんどん音の海

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古のロックバンドじゃないですか①:KingGnu

古のロックバンドじゃないですか①:KingGnu

人はたぶんこういうのを、生き様と呼びたくなるのだ。

あたりめです。

KingGnuのスタジアムライブ(※初日・大阪公演)に行ってきました。ツアータイトルは『CLOSING CEREMONY』。ファンの方なら開催に至るまでの流れは知っているだろうけれど、記録として改めて一度振り返っておきたい。

2020年初、アルバム『CEREMONY』を掲げたアリーナツアーが予定されていた。しかしこのツアーは

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