あたりめ

ハジ〜マン、ハジマン

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    しがない端くれユンギペンが、ファンであるアーティスト "j-hope"への愛を好き勝手綴っているnoteをまとめました。よしなに〜

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愛と信頼の目撃:D-DAY FINAL

対象が人間であろうと音楽であろうと『愛されるに値するのだから』と、慰めを与え柔く大きく包み込める人が、愛されるに値しないわけがない。これでもかというほどの愛を与えられ、柔く大きく包み込まれてくれないと正直言って困るのだ。そうであってくれないと、私はきっと最大限の愛を持って、ほんのすこしの不満をあなたにこぼしてしまうだろう。「なにそれ、」って、くしゃくしゃのかおで笑ってくれますか? あたりめです。 ユンギさんが終着点でも通過点でもない、ひとつの立派な到達点を迎えた。この瞬間

    • 食べられる側も本望:イロ直帰ラジオ

      見事に雨だった。 雨女・あたりめです。 荷物が濡れたり、髪がどうしようもなくなったりするのはシンプルにものすごく嫌悪でしかないけれど、"雨" そのものや 天候としてそこに漂う雰囲気はわりと好きなほうだ。 確立として低いほうはなんとなく特別になりがちだと思う。実際雨の日の出来事の方が、時間が経っても覚えていることが多い気がする。まてこれあれか?単にイベント時にことごとく天候荒らしてるからか?そうなの??? あとは雨をみるたび、坂本教授が「理想の音は雨」だと話していたこと

      • 両隣があしたのジョーだった:King Gnu

        あたりめです。 King Gnu 5大ドームツアーのファイナル・札幌公演が無事終演しました。 私はツアー初日と2日目にあたる京セラドーム公演に参加していて、初日帰宅後に脳直で書き殴ったレポもあります。(脳直で書いた結果 今読むと若干語弊がある気も…訂正…すべきか………?) ヌーのライブは毎度 脳みそがショートするような爆発的な良さがあるのだけど、今ツアーはこれまでの良さを遥かに超えてきていた。ニュアンス的には『熟してる』のほうが近いかも。 「いつも最高だけど、今回だけ

        • 共鳴:BE:FIRST

          ヤ〜〜〜〜〜〜〜。 ヤ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 あたりめです。 意図せず冒頭から感嘆詞で2行も使ってしまった。それくらいのことが起きている。 本当は優先して書き上げなければならない下書きが何個もあるのだけど、過去これまで「今!!!!!これを書きたいです!!!!!!!」という己の欲に勝てたことがない私は、今回も無事(?)欲に従い今書きたいことを書こうとしている。BE:FIRSTの 'Gifted. -Orchestra ver.-' である。 観んでも分かる、ヤバ

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        愛と信頼の目撃:D-DAY FINAL

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          でも魔法使いってよびたい:吉澤嘉代子

          あたりめです。 いくつかのnoteを読んでくださっている方からすれば、「このくだり何回目よ」という感じだと思うのだけど、私は何か特別な事情がない限り、急いで歌詞を確認しないタイプである。音楽においてはもっぱらサウンドやメロディ・リズムなどの "響き" を好んで楽しむことが多い。 そんな私が唯一『いちばん好きなところは歌詞(言葉)』と自分のなかで位置づけしていたのが、ロックバンドのSUPER BEAVERだった。 彼らの音楽は、耳に入ってくるメロディを "歌詞" として意

          でも魔法使いってよびたい:吉澤嘉代子

          歌手にとっての、ファンにとってのステージ:シュチタ EP.25 ヨンファ

          イッ イッイィイルムゥ、ジョンヨンファ…………………………??? クロッチィ????? マジョォゥ??????? オッフ_______________ あたりめです。 名乗るまでに3スクロールほど 要してしまった。いつにも増して様子がおかしい。 先日、シュチタ EP.25が公開されました。 ゲストはロックバンド・CNBLUEのボーカル、ジョン・ヨンファさんだった。 なぜ私の様子がおかしいのか。 それは今ここに座っているジョン・ヨンファさん もといロックバンドCNB

          歌手にとっての、ファンにとってのステージ:シュチタ EP.25 ヨンファ

          深海に満ちる碧:エド・シーラン

          あたりめです。 エド・シーラン『+ - = ÷ × Tour』(ザ・マスマティクス・ツアー)、大阪公演(初日)に行ってきました。 どうやらライブに行きすぎていますね。 すでに今年4回目のライブです。たまたまです。たまたま時期が寄ってしまったんです。これは仕方なかったんだ。うん。 行きすぎているためか、シンプルに脳みそがエラーを引き起こしている。完全にキャパオーバー。脳信号は一生「エドマジヤベェ」のループ押し売り状態。 も〜〜〜〜〜ねェ〜〜〜〜〜〜〜、ループペダル(ルー

          深海に満ちる碧:エド・シーラン

          尽くし、創って、今日を繋ぐ:BE:FIRST

          ビーファースト、歌ウメ〜〜〜〜〜〜〜、マジでその他要素のすべてをかっさらう勢いで歌がウメェ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 あたりめです。 BE:FIRST『Mainstream』大阪城ホール公演(初日)に行ってきました。 もちろん1人で行ったし、タオルやペンラなどの装備品も一切なし。かなり肩身が狭かったのでそそくさと入場、座席につき、開演までひたすらスマホを見つめていた。 私はライブに行ったとき いつもポスターやのぼりの写真を撮るのだけど、今回それらしきものが見当たらなくて1

          尽くし、創って、今日を繋ぐ:BE:FIRST

          奇跡みたいなアンコールだった:King Gnu

          あたりめです。 King Gnu『THE GREATEST UNKNOWN』京セラドーム公演に行ってきました。 今 脳直で殴り書きをしている。 ツアーの初日だったのでセトリや演出に関係する感想は控えるとして、もう、もうね、ヤッッッッッバかった。感想としていちばんダメなやつなのは分かってるんだけど、あまりにもヤッッッッッバすぎた。あのひとたち何なの?何者?『バンドマン』という概念はあれ(あれ)を含んでいいのか???あそこまでいいの???いけるんかバンドマン????? 脳み

          奇跡みたいなアンコールだった:King Gnu

          分からなくても、面白いと感じられるか:Vaundy

          あたりめです。 Vaundyの新譜replicaを初めて通して聴いたとき、こりゃえらいことになったぞ、と思った。 ゆくゆくこういった変化というか流れをもって楽曲を生み出していくことになるという話は、基本的に楽曲のみを追っていた私みたいなリスナーですらやんわり耳に入っていた。今回アルバムがリリースされたということで、その雰囲気が感じられる楽曲もいくつかあるんだろうなぁ〜〜とライトな構えで再生したのが完全にミスだった。 バウくんのこれまでの楽曲は、なんというか整えられた綺麗

          分からなくても、面白いと感じられるか:Vaundy

          ともにある情感:1230 V

          あたりめです。 12月30日はテヒョンのセンイルでした。 改めて、お誕生日おめでとうございます。大好きな、大好きな友だち。 テヒョンがこれまでに贈ってくれた、たくさんのプレゼントのことを考えていた。 テヒョンが選ぶのは、『あなたの好きそうなもの』というよりも『僕の好きなもの』、もしくはそれをほんのり感じられるものであることが多い気がする。それに、プレゼントというよりどこかシェアっぽい。 プレゼントです、と言って彼の手から離れ、私が受けとったその瞬間から "私だけのもの

          ともにある情感:1230 V

          好きでも、全ては大切に出来ない:Vaundy

          あたりめです。 11月にVaundyの2ndアルバム、replicaが発売されました。 バウくんとヌーが同じ月にアルバムをリリースするというトンデモねぇことを しでかしてくれたおかげで、1ヶ月以上経った今でも凡人の脳みそは見事にカオスな状態を保ち続けている。さてはここまでが狙いか?予定調和の連携プレーなんか???(違います) 今回バウくんに関連したことを書くにあたって、新譜・replicaにどんな異変が起こっているのかというくだりをチマチマまとめていたのだけど、普通に長

          好きでも、全ては大切に出来ない:Vaundy

          音楽をするひと:BOYNEXTDOOR

          音楽を聴いたとき、ステージを観たときに、全部の感覚がふるえて『ぶわ』ってなるあの感じ、完全にあれの中毒になっている。ものごころついた頃からもう数えきれないほど そういうものに魅せられ生かされ生きてきたけれど、またひとつ、私のなかに特別なステージが増えてしまったな〜〜〜 あたりめです。 隣の少年たち、BOYNEXTDOORがまぶしい。先日 東京ドームで開催された、彼らの初めてのMAMAがあまりにも素敵だった。 同じ人間でありながらも究極なまでに実体としての存在が遠く感じ

          音楽をするひと:BOYNEXTDOOR

          いいから違うと言ってくれ:サマソニ2023②

          ま〜〜〜たやってる、またやってるんよ。 あたりめです。 サマソニのレポート、9月に①を出したっきり②を書いていなかった。1年前と全く同じ過ちを繰り返している。清々しい程に何も学んでいなくて草である。"草である" て。それでオチつけてるつもりなんか私は。②を書き上げるまで①を出すな。なんでそんな簡単なことが出来ないんだ。 こんなもんを書き残すなんて ただの自己満足でしかないし、別に絶対書かなきゃいけない理由なんてどこにもないのだけど、①を書いておいて②を書かないのはダメ。

          いいから違うと言ってくれ:サマソニ2023②

          オモロいってなんぼあってもええねん:イロ直帰ラジオ公開収録

          あたりめです。 これはイベントレポートというよりも、2023年10月15日、それから そのすこし前の『私』を振り返るものに近い。つまりただの日記である。 「『イロ直帰ラジオ』、公開収録やります」 私がBTSメインのツイッター(X)アカウントを作成してから、公式以外で最初にフォローしたのが直帰さんだった。どのツイートがきっかけだったかは覚えていないけれど、TLに流れてきたものがあまりにも面白かったためフォローした、という記憶だけはかろうじて残っている。 当時直帰さんが書い

          オモロいってなんぼあってもええねん:イロ直帰ラジオ公開収録

          事前に知らせてほしかった:BE:FIRST

          ……………なるほど?(なんも分からん) えっと、これはベスティさんたちは今生存しているんだろうか?取り急ぎ生存確認から入ったほうが良い気がするんだが???オタクの共通センサー的なものが爆裂にそう叫んでいる。 あたりめです。 サマソニ以降、無事にBE:FIRSTのライトリスナーからリスナーへとワンランク昇格した私は、時々グループの情報を見るようにしていたのだけど、それによりどうやら新譜が出るらしいことを知った。オウオウ、こりゃ楽しみだ。 まだアップされているものが少なか

          事前に知らせてほしかった:BE:FIRST