物思いの秋、優しさは思考停止なの?:前編
おはようございます
今日も6時頃から目が冴えてしまい、白んでいくカーテンの隙間から小鳥が囀り出すのをききながら
もうnoteの街では早起きさんが活動していたりするのかな、とのぞいてお散歩してみました。
幾つか気になる記事を読ませていただいて、あ、これ私言われたことがあるなぁ
と気になりました。
でも言われた時いつも、しっくりとこなくて
@とみいせいこ @おさんぽ日和 さんの記事から思い出したことが、あって。
『君は優しいね、それは知っているよ』
と言われたことがあります。あと、
『ダメンズばかりにモテるからダメなんだね。とか、苦労するんだね』とも。
職場の上司とマネージャーの二人と、計三人に話し合って示し合わせていたかのように、離婚する時に言われたり。
正直職場ではプライベートをなるべく出してはいけなかったので
自由な発言ができない分、そう男性社員の方に言われるのは販売員としては正解寄りかなと思っていました。
実際ダメンズばかりかどうかは私は、よく分からないですが
自分が優しいとかは、思っていなくて
人間関係って、色々と面倒な面が多いなぁって
自治会や子供会や、支援クラスや福祉の窓口や
職場のお付き合いや、地元の同級生や
家族のひとりひとりも、疲れていたりするとちゃんと、話せなかったり
そう言う処理しないといけないタスクがコミュニケーションで増えるきっかけは
下の二人が手がかかるなぁって感じた頃でした。まだまだよちよちで、かわいらしくて。
その頃通っていた保育園には、色々な働くママがいらして
雇用形態や働き方、家庭の様子も違うみんなが
同じ年の子供にてんやわんやするのが一緒で
あ、すごく順番を決めて接していかないと
人によって状況が違うなぁって
泣いている子がいても、人と関わるのが嫌って子もいて。
だから心の中で、人によって正しさの違う接し方をしないとなぁって。
私はその辺りから躊躇なく、正しい選択を考えて選ぶようにしてきた気がします。
仲良きことは美しきかな、みたいな方を向いていたくて、折角同じてんやわんやだし、みたいな。
この続きはまた後編で書きたいなと思います。
長くなったので短歌や英語はお休みします。
今日も読んでいただきありがとうございます
ではまた
まだまだ何も知らず、こちらで人との繋がりや文章を通じて学ばせてせてください。よろしくお願いします。