かなえたい夢
テーマ投稿というものがあったので書くことにしました。
こちらには私自身の自己紹介があるので、そこにも少し夢のようのものを書いてあるのですが、改めて自分にも問いながら書いてみようと思います。
このnoteでは安全保障と防災についての記事ばかり書いています。
特に電磁波対策についてなのでそのようなことばかり書いているブログは、日本でもおそらく私のブログくらいではないかと思います。
これもかなえたい夢の一つのためにやっていることでもあるので、ハッシュタグでは何度かつけているはずです。
初めて人に会った時に簡単な自己紹介をすると思うのですが、その際どんな話をするか。
昔、というか中学二年生くらいまでは本気でプロレスラーになろうと思っていたので、プロレスラーになって世界最強と呼ばれるのが夢、と言っていました。
それは短期的な夢というか目標で、
幼稚園の頃から持っていた夢がおそらくかなえたい夢であるように思います。
これは数千回は話していると思うのですが、なぜプロレスラーになったのかというのも、実は安全保障に関する会社を経営しているのも同じ幼稚園の頃からの「夢」とつながっています。
私が小さい頃には戦後○十年という言い方がまだ非常に強く、有名なところでは「はだしのゲン」などの戦争や原爆に関わるアニメや漫画なども多く人気を保っていました。
時は高度経済成長期、かつ冷戦真っ只中でしたので日本もいろんな意味でイケイケだった時です。
「もうすぐ第三次世界大戦がはじまる」
私のおじいさんの口癖でした。
幼稚園に入る頃から私は祖父母の家にお預けられることが多く、毎週土曜日には祖父母宅に泊まっていました。
私の祖父が剣道や書道の師範だったこともあり3歳頃から字を教わっていました。
週に一度か二度くらいかと思いますが、幼稚園の頃にはかなり色々な感じを読み書きできていたようで本も多く読んでいました。
その際に飛行機乗りとして部下を多く抱えていた祖父から戦争の話をよく聞かされました。
よく言われたのですが、私は祖父の話を黙ってよく聞いていたようで、祖父としても私に話をするのが楽しみの一つになっていたようです。
そんな調子ですから、大人から聞く話はほとんど祖父から聞く戦争の話になっていました。
その中には、
「目の前で友達が撃たれたて死んでしまった」
「食べるものがなくて自分の手の中でなくなった」
と、そんな生々しい話をいくつも聞きました。
細かくは書ききれませんが、子供ながらに非常に怖かったんでしょう。
そんな話を聞いた後には度々おねしょをしてしまいました。
怖くてトイレに行けなかったんでしょうか。
その祖父は母方なのですが、非常に怖くて、いつ怒るかわからないようなところもあったので、他の従兄弟たちはあまり近寄らないところもありました。
一方、父方の祖父は非常に温厚で、平和的な人でした。
いつもニコニコしていました。
孫が私と弟だけだったからか非常に優しくしてもらった記憶しかありません。
こんな幼少期の記憶が平和の中に生存していくことがまず人にとって第一ではないかという気持ちを作らせたのではないかと思います。
私のかなえたい夢は、世界平和の実現、それに貢献することをしていきたいと思っている。と自己紹介の時に言うことが多いです。
何言っているんだと思われることが多いようで最近は場所を選んで話すようにしています。
プロレスラーになると言うのもこの世界平和の実現のための手段として考えていました。
これはアントニオ猪木の様々な活動を見てのことでした。
プロレスラーになって有名になって、政治家になって、そうしたら武力を使わないでも交渉によって解決できることや実現できることが増えるのではないかと言うことです。
プロレスもルールがあります。
おそらく唯一くらい観客がいないと成り立たないスポーツでしょう。
安全保障でも様々な方法がありますが、一つの安全保障としては、攻撃したくない国づくりをすること、世界から支持される国、尊敬される国、愛される国を作ること、個人も同じように思います。
日本においては安全保障についての議論は禁忌のままになっている部分が多分にありますが、それをそのままにしていくのは愚の骨頂です。
私は日本生まれ日本育ちの日本人ですので、世間は狭い部分があるとは思いますが、唯一の被爆国として考えられること、伝えられることは多いかと思っています。
世界平和に貢献すること、この国をより良い国にしていくことが私の一つのかなえたい夢です。
そのために事業を進めて民間から国を、世界を変えて行きます。
最後までお読みくださいましてありがとうございます。
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