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きゅーかんばーの転びがちライフ 本日のキノコぴと。

ちょっとした気づきがあって少し気が楽になったきゅーかんばーです。いつもながら、不安の先取りで勝手に舞い上がり不安。不安依存なんだな、きっと。不安だと安心とかそういうことか。我ながら非生産的な思考回路です。

日当たりが良い我が家、昼間はまだまだ汗ばみます。お昼のお素麺は冷たいのが良いということで。パパとママのにはネギを入れて。

娘「娘ちゃんネギないの❓」 あ、要る?薬味のネギあるよ。辛味があって苦手って言ってたから抜かしたんだけど、欲しい?

娘「え、あ、そうなの。ならありがとっ。」 そうでございますです。

娘「これ折れちゃってんですけど。」 ランチョンマットの端っこ、あなたが折ったんだよ、折れちゃったじゃなくてさ。もうグニョングニョンにそりくり返ってるじゃん。

娘「あはははは、ははあはは。」言われちゃったって顔だな。めちゃペトペトへばりついてくるし。確実に狙ってるじゃん。ちょっとこの人気持ち悪いんですけど、あはは。

お昼が済んだらちょっと公園行こか。自転車でチャリチャリ〜っと行こう。秋で葉っぱが色づいています。ベンチに寝転ぶと、太陽とのコントラストがキレイだな。

おっけ〜ヘルメットをかぶったキノコ人間がチョコまかチョコまか公園を行ったり来たりしてる。キノコ人、キノコぴとだな。

娘「ここには何もないからちょっとあっちの世界に行こう。」 公園の中の隣のエリアのことらしい。

娘「ドングリ〜。探す。」 え、ドングリもう良いって。

娘「ドングリ、もうなかった。」 めちゃめちゃしょんぼりして戻ってくるじゃん。管理者かんが片付けてくれたのかね、本当にキレイさっぱり無いね。

ドングリが無くてちょっと安心のような、しょんぼりした娘ちゃんがちょっとかわいそうなような、複雑な気持ち。

娘「帰りはママが乗って良いよ。」 この小さな自転車にママが乗るのかい。

娘「競争しよう❗️」 くっ、自転車が小さ過ぎてスピードが出ないよ。漕ぎすぎると怒るし、だから娘ちゃんに合わせて漕いでたら「勝った〜。」だって。違〜う。

途中から娘ちゃんがサドルに座り、ママが荷台から自転車を漕ぐことに。だいぶ恥ずかしい画になってるよ。
工事の警備員さんに「何やってんの(笑)」と言われながら帰りました。

外に出るっていうのがまず勢いがいるけど、一回出ちゃうとやっぱり太陽を浴びるって良いね。また行こう、自転車の空気も抜けないように。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

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