【写真日記と短歌】菫咲く春のお茶会
数日前に妹からLINEで送られてきた画像は
インスタに上がっていた”菫のお茶会”。
彼女の好きなお花屋さん主催のワークショップ。
だからテーブルの上を飾るのは
スイーツよりはアレンジメントがメインだけど
ちょっと心くすぐられた。
毎年、砂糖漬けの他にも何か作ってはいるけれど、
菫づくしのテーブルというのは考えたことがない。
時には春のイメージのはずが、
何やらトロピカルな雰囲気に。
ぱっと見、紫のデンファレに見えなくもないから?
下の砂糖漬けを使ったものの方が春っぽいのは
多分ケーキの層の色合いだろうけれど、
実物よりも淡い色彩に印象を引っ張らないと
イメージする春のお茶会にはならないのかも。
そんなわけで今年は”ノイバラのお茶会”前に
”菫のお茶会”やろうと思います(4月末)。
と言っても招待客はなしで
作ったものは家族で消費するパターンだけど、
なんだか楽しそうで、今からワクワク。
あれもこれも作りたいとイメージが湧くものの
あまり声高らかに宣言しちゃうと後が怖いので
出来上がったらご報告ということで。
では最後に、
菫色の春に想いを馳せて一首。
*日曜日からサマータイムに入ったので
日本との時差は13時間(日本先行)です
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