【お知らせと日記】創作大賞応募作についてとリラ冷えの週
季節の短編を3つアップしたら中編の推敲に取り掛かって、それを応募作にするつもりでしたが、あれ? もしかして時間足りない?
数年前に書いた全36話95000字程の公募用の作品。他サイトで分割して推敲していたものの、煮詰まってしまい一旦休止中でした。
それをこちらで仕上げようと目論んだわけですが、締め切り7月末というのがピンと来ていなかった。これは……!
最後の短編は後回しで、まずは中編の更新を始めようと思います。だけどまだ3話までしか再推敲が……焦ってます。
少年二人の夏の夜。BLではないです、強いて言えばブロマンス? いや、純粋に友情かなあ……。幻想的な美しさを追いかけての展開。情景描写には拘りました。「青」の世界、私の好きが詰まった物語です。
36話なので急がないといけませんが、毎日だと飽きてやる気も半減しそうなので、140字とか朗読詩とか日記とか、挟みながら進めていこうと思います。ちょっと長いですからね、気の向いた時にでも読んでくださったら嬉しいです。
さて、先週は少し気温が下がりました。NYではライラックの美しい季節。「リラ冷え」ですね。すごく好きな言葉。残念ながら私の庭にはないのですが、その代わり紫のルピナスが。紫といえばオダマキも(見出し画像)。
そしていよいよ薔薇の開花。一番乗りはつる薔薇、"THE LADY OF THE LAKE" 。最初だからか花の色が濃いように思います。
実は、この樹の中にロビンが巣を作り始めて。どうしようかと悩んでいたのですが、気が変わって、工事途中でお引越しされた模様(アーチ右側の中)。よかった……。
今週は雨の予報。さらにちょっと忙しくて、まとまった庭仕事ができないのですが、イチゴに実がなり始め、ブラックベリーやラズベリーに蕾、ブドウも新芽がいっぱいです。草抜き、合間にできるといいなあ。
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