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【日記】わからない時は黙ってただ進め、それもきっといいはず

週末は出ずっぱりだった。
まあ、それは仕方がない。
ただ、出先で待ち時間が多かったから
刺繍セットを持ち込んで
計4.5時間はやったかも。
家にいるより集中して作業が進んだような。
それでも新年からスタートした
新しいかがりが1周ようやく終わるくらい、
……先は長い。

今年はハーダンガーの延長として
イタリアのレティチェロ(レティセラ)と
イギリスのラスキンレースを始める予定。
詰め込みすぎてる感は否めないけど、
取りこぼしも多いからこれくらいでいい。

それにしても。
目標を掲げて足を踏み出したものの、
どうも熱量の不足が。
何かが足りなくて、なのに分からなくて
悲しいシーンは見ないと決めたのに
呪術2期のスタートボタンを押してしまう。

綺麗なレース模様の向こうに
飛び散る△#?%◎&@(自主規制)
でも推しのパリッとしたシャツだって
そんなシーンには似合わない。
あ、だからいいのかも、と
静かにけれど大胆に前進する姿を追いかけて
熱量について考えてみれば気分も落ち着く。
なんだろう。
決別すべき何かが心の奥底に残っていて
悪あがきしているんだろうか。

ともあれ、
わからないものについて悩んでいるより
技術の習得に勤しんだ方が良さそうだ。
持ち時間は無限ではないし、
未開の地開拓はきっと高揚感に繋がるだろう。

それはそうと、
1ヶ月前にチェスがチェスがと言っていた件。
なんとクリスマスのプレゼント交換で
チェスセットが当たったと家人が持ち帰った。

天啓か!いや天恵か。
思わず小躍りし、
勢いつけて基本ルールはマスターしたけど
どうも最初の1歩がここでも出ないまま。
しばらくは上手な誰かの動きでも
YouTubeで見ながら雰囲気つかむかなあ。
だけど確実に去年よりも進歩したはず。
「チェクメイト!」も遠くない夢?

というわけで改めて今年の抱負。
刺繍とチェスに特化しまくった
”偏愛なる淑女教育の向上”。
こんな感じでどうでしょう。

    

                                          

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