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CCH協会の仲間たちを紹介します

こんにちは、CCH協会の村上です。
私達は「もっとも患者さん想いで、働きがいのある病院と地域コミュニティを全国に作り、それを通じて幸せに過ごせる地域社会を実現すること」を目指し、全国に100以上のコミュニティホスピタルを創ること」を目標としています。
コミュニティホスピタルとは、総合診療を軸に超急性期以外のすべての医療、リハビリ、栄養管理、介護などのケアをワンストップで提供する病院。病気だけを診る医療ではなく、患者さんの人生を診て、「治し、支える医療」を提供していきます。
すでに、地域のニーズや病院の特性に合わせて、各地での取組みが始まっています。ここでは、当協会の支援先である参加メンバーをご紹介します。



当協会が支援するコミュニティホスピタル

1.豊田地域医療センター (愛知県豊田市)

愛知県豊田市、経営不振の自治体病院であった同病院は、2015年以降、コミュニティホスピタルとして「総合診療医の育成」と「在宅医療を含む地域医療」の2つの柱を軸に再生しました。

病院のSTORYはこちら

指導医の近藤医師に、豊田地域医療センターで働くきっかけやコミュニティホスピタルの魅力を語っていただきました。


2.水海道さくら病院 (茨城県常総市)

水海道さくら病院は、2015年の関東東北豪雨で浸水被害を受けました。そこから奇跡の復活を果たすとともに、コミュニティホスピタルへの転換に取り組んでいます。

復活のSTORYはこちら


3.同善病院・同善会クリニック (東京都台東区)

45床の回復期リハビリテーション病院及び総合診療を軸としたクリニック。2022年より在宅医療センターを立上げ。今後は総合診療医の育成輩出もミッションとしていきます。

再生と成長のストーリーはこちら

在宅医療センター センター長の小笠原医師に、同病院で働くきっかけやコミュニティホスピタルを創り上げる挑戦の日々を語っていただきました。



CCHパートナーズ制度はこちら

CCHパートナーズは、コミュニティホスピタルに関心を持つ病院、個人の方が参画するパートナーのネットワークです。詳しくはこちらをご覧ください。



お問い合わせはこちらから

コミュニティホスピタルにご感心のある方、働いてみたい方は、下記フォームからご連絡ください。

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Webはこちら▶ https://cch-a.jp/

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