見出し画像

運命の出会いにするのも自分

2019.12.15

今日は読書記録おやすみ。

久々におもしろい出会いがあった。

今日は夕方から友達と遊ぶ予定があったため
それまでにブログを書こうとスタバへ行った。

いつものお気に入りのテーブル隅っこ席が
空いたため、確保して注文。
ドリンクを受け取って席に戻ってpcを
かちゃかちゃしていた。

30分ほど経ったタイミングで
話しかけられている気がして
パッと横見てみると、外国人のおじさんが
めっちゃこっち見てる。

「Can you speak English?」
おお、、、、英語や、、、、
『あ、あ、あリトル…』

そこからずーっと英語で話しかけられた。
今考えればキッカケ作りにただ聞いただけかも
しれないが「大阪まで何分かかる?」
と聞かれた。

そこからは質問責め。
「何してるの?」
『ブログ書いてるの』
「何のブログ?食べ物?」
『旅行のブログ』
「旅行好きなんだ!日本?海外?」
『最近は海外が好き。この写真はドバイだよ』
「僕、日本で英語を教えてるんだよ」

ここで気づく。これ営業かけられるやつや。。

「英語勉強してるの?」
『ちょっとだけ。
来春からセブ留学に行く予定』
「帰ってきたら連絡してよ。1時間2,000円で
教えてあげるよ。」

ほら〜。営業や〜ん。
まぁ1時間2,000円なら安いし、
一応連絡先交換しとくか、って感じだった。

「アメリカきたことある?」
『ロサンゼルスは行ったよ』
「僕はテキサスから来たんだ。
ぜひテキサスにおいでよ!」

ここからおじさんPCでテキサスの地図を
出しながら、オススメの場所を教えてくれる。

「ここはテキサスから45分くらいで
行けるんだよ」
って写真を見せてくれたのが
ホワイトサンズだった。

今年ホワイトサンズの存在を知って
ずっと行きたいと言っていた。
ただツアーとかもほぼなく、
行くためにはレンタカーで自力で
行くしかないなあ、と思っていた。

『ここめっちゃ行きたいの!』
思わずおじさんに言うと
「なら僕の従兄弟がこの近くにいるから
ホームステイしなよ!!」

おお。こんな話あるんだ。
たまたま座った席の隣のおじさんが
もしかしたらホワイトサンズに行く夢を
叶えてくれるかもしれない。

その後もいろいろ話しして
気がつけば、30分くらい話していた。
おじさんは大阪に行くといって
とりあえず連絡先を交換して、解散。

もしかしたら怪しい人かもしれない。

だけど、ここで連絡を取らなかったら
一生ホワイトサンズに行けないかも。

運命の出会いって、
どこかで用意されているものではなくて、
自分で運命の出会いにしていくものなのかな、
なんて一丁前に言ってみる。

2020年ホワイトサンズへ行く。

終わり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?