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サポートとレスキューの違い。

サポートは、子どもが主役。

サポートは、
何が問題か、
その理解を助け、自立を促すような声かけ。

気づきを与えて、
子どもが事態の収拾にあたれるように見守る。

レスキューは、大人が主役

レスキューは、
アドバイスを与えて、
子どもに代わって、問題解決する。

子どもは、大人の力に頼ることになる。

もちろん、
命に関わること、
金銭や薬物など緊急事態のときは、
迷わず大人がレスキュー。

サポートとレスキューの違いを意識して、
何か困ったことに直面している子どもと関わる。

日常では、サポートがメインだなって。

子どもが自分でできると、
自己効力感が高まるんです。

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