#連載小説
『偶然でも運命でもない』 あとがき
この小説を書き始めたのは、トレーニングの一環だった。
当時、とある会社の事務員だった私は、単調だけど膨大な仕事に趣味の時間を取れないでいた。
平日は帰宅すれば家事に追われ、休日は寝て過ごす日々。
内容はなんでもよかった。何か、仕事ではない事がしたい。
スポーツや手芸はしんどいから、小説を書こう。
これまでも、文章は書いてきたし。
今はスマホがあるから、どこでも書くことが出来るし。
最初は、特に
小説『偶然でも運命でもない』の投稿を始めます
表題通り。
これは、2018年の夏頃に書いて、某小説投稿サイトにアップしていたものです。自分の中で区切りがついたので、noteで連載することにしました。全部で60話、1話づつ更新しますので、春まで楽しんでいただけると思います。