スタッフとのランチトーーク!アーティスト編その2
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
今回のランチトーークは、アーティストの方々です。
新人さんからは、ホラー作品が好きだという話がありました。
映画やゲームなどもありますが、「ホラーゲームでは、怪物になってしまった人たちが出待ちしていてかわいい」と思っているそうです。
ポジティブ!
新人さんからは『ウォーキング・デッド』を視聴したということで、ゾンビ作品に対する視点の話になりました。
ただ、続き物の作品だとずっと面白くするのは難しく、思っていたのと違ったという展開になることも多いため、だんだんついていけなくなってきたところもあるとか。
リモートワーク中もそうですが、「遊ぶ」というと何をするのかと聞いてみたところ、「ゲーム」とのことでした。
ゲームを作ってる途中に息抜きでゲーム。
アニメの話では、二塚さんは『エンジェル・ハート』を観たとのことでした。
今は10話、12話で終わる作品も多いですが、昔は100話など長いアニメが多かったといった話にもなり調べてみたところ、アニメの『サザエさん』は6,000話を超えているという記事を見かけました。
継続するってすごいことですね…。
最近ジブリの再上映が出てきているという話にもなり、密に気を付ける必要はあるものの、映画館で観ることが出来るいい機会だなと思います。
特に『風の谷のナウシカ』は私も映画館で観たことがなく、機材や画面の大きさで受けるイメージはまったく異なることがあるので、機会あれば観てみたいと思っています。
昔は公民館で映画が上映されることもあったのですが、二塚さんは『天空の城ラピュタ』を観て、ラピュタに到着したパズーとシータが喜んで回りすぎて落ちそうになるところで物語に入り込みすぎて思わず「危ない!」と叫んでしまって恥ずかしかったことがあるといった話にもなりました。
フィクションではありながらも動きにリアリティがあるので、余計入り込みやすいですね。
『魔女の宅急便』でも、トンボを助けようとキキがおばあさんの家から飛び出した際、濡れた葉っぱに足を取られて転びそうになるシーンがありますが、「嵐の日→晴れ→まだ濡れている葉っぱ」というつながりがあるからこそのシーンであり、新里さんは「なるほど」と思ったそうです。
ジブリ作品は現在、『未来少年コナン』の再放送もされているので、好きな方はぜひ観てほしいところ!
ごはんは百々亭で、ハムカツ定食でした!
久々のやつー!
おいしかったそうです。
ニイザト
ヤマケイ