『椿忍法帖』をプレイ!
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
アプリの脱出ゲームを探していたところ、Factory.112さんの『椿忍法帖』を見つけたのでプレイしてみました。
見た目が時代劇のような雰囲気なのがイイ!
「挨拶」があったのでタップしてみました。
なかなかこういったテキストを見ることがないので、新鮮です。
目次があって、ゴールが見えているのがいい感じです。
第一話開始。
特にテキストはなく、裏長屋に到着。
流派の印を探すようです。
探し方は、他の脱出ゲームとさほど変わりありません。
アイテムの使い方も、他のアプリで遊んだ時とそんなに変わらないですが、きちんと説明が入るため、初心者でも安心です。
関係ないところをタップしてみたり…。
あからさまに何か入ってそうな箱をタップしてみたり…。
怪しいところから怪しいものが出てきたり…。
いつの米かは分からないらしい…。
あちこち触って、アイテムを手に入れたり使ったりして、次に行く場所の地図を手に入れたら第一話終了。
いわゆる現代的な建物などの脱出ゲームはプレイしたことがあるのですが、昔の日本家屋をモチーフとしたものは新鮮でした。
主人公の「十蔵」は親方に振り回されているらしく、二話、三話と色々やらされます。
巻き込まれ主人公大好物。
三話で脱出したあと最終話を読んだら終わりなのですが、ここでタイトル画面の人がなぜ若干しょんぼりしているのかが分かります!
あまり時間はかからないと思いますので、気になった方はぜひクリアしてみてください。
3Dで作られた世界観とキャラクターも、クリアする頃には気に入ると思います。
ニイザト
ヤマケイ