『SKYTREE in MIDGAR FINAL FANTASY VII REMAKE』で、高いところが苦手なのを忘れてまたのぼる
こんにちは、東京スタジオのヤマケイです。
以前、『キングダム ハーツIII』の発売を記念したイベント『光と闇の塔 TOKYO SKYTREE』が実施された際に、テンションでスカイツリーまで行ったはいいものの、徐々に「高いところそんなに好きなわけではなかった…」と気づいてしまった私ですが、懲りずに『SKYTREE in MIDGAR FINAL FANTASY VII REMAKE』でまた行ってきました。
好奇心が勝ってる間に行かないと、我に返ってしまうため早足です。
エスカレーターにも装飾があって、テンション上がります。
チケットは「天望デッキ(350m)と天望回廊(450m)のセット券」が大人は¥2,700、中高校生は¥2,150、小学生は¥1,300で売っているため、全部見る!という場合は、セット券を買っておくのがいいと思います。
いざエレベーター前。
他のお客さんも続々とやってくるため、ささっと撮らないと邪魔になる感…!
エレベーターの中も装飾されていました。
445階に到着。
フォトスポットがあります!
このすぐ横には、「えらべるツーショットフォト」のスポットがあり、天望回廊の絶景と、ミッドガルが合成された背景にてキャラクターとのツーショット写真を撮影してもらえます。
キャラクターは、クラウド・エアリス・バレット・ティファ・セフィロスから選択可能。
バスターソードを持つことも出来ます。
「やってみるし、買うでしょ」と思っていたので、何も考えずに1,800円をサイフから出していてちゃんと話を聞いていませんでしたが、撮影自体は無料(だいぶ小さいですが1組1枚もらえます)で、オリジナル台紙で欲しい場合は1,800円必要という仕組みのようです。
回廊には今までの作品が説明と一緒に貼ってあります。
ぐるぐる回って登りながら観るんですが、足元まで窓がある箇所では、揺れているような気がして若干怖いです。
「もし落ちた場合、どうやったら助かるだろうか」とか考えます。
心の声(アァ…ムリデショ…)
我に返りそうなので、さくさく進みます。
突き当りには、バスターソードの展示があります。
バスターソードの隣にポスターが置いてあって、熱心に撮っている方がいたので念のため撮影しておいたのですが、櫻井孝宏さんのサインが入っていました。
もうひとつサインが入っていて、高杉真宙さんとは…?と思いましたが、2月6日に開催された初日イベントでクラウド役の櫻井孝宏さんと、ゲーム好きで知られる俳優の高杉真宙さんが登場したそうなので、その時のサインと思われます。
バスターソードとポスターの横に、グッズショップがあります。
会計5,000円ごとにオリジナルピンバッジがプレゼントとのことで、もらってきました。
なくなり次第終了とのことだったので、念のためレジで確認したら「まだまだありますよ!落ち着いて商品を選んでもらっても余裕です」と言われました。
よほど焦ってるように見えたに違いない…。
ごめんな、おばちゃん焦って…。
早いファンだけでなく、最近は転売の人たちなどに持っていかれてしまうことが多かったので、怯えてしまう。
買った後で気づきましたが、まだまだギャラリーあります。
"空の塔"奪還ということで、ハンドルを回せとあります。
マテリアが光り、ビルにも光が入って綺麗です。
おなかがすいたので、340階まで降ります。
なお、445~450階から一度降りてしまうと、戻れないのでまだ展示が見たいという場合は気が済むまで降りないほうが良いです。
コースターは少し薄いので、持ち帰る際には、何かにはさんで帰るのがいいと思います。
店内柱にも装飾がしてあるので、目にも楽しいです。
他にもキャラクターの貼ってある柱がありました。
窓際は特に密集しがちのため、他のお客さんがちょうどいないときなどに撮るのがいいかと思います。
そして、350階まで階段で戻って、ムービーが流れるのを待ちます。
(340階から降りる時はエスカレーターがあるのですが、350階にのぼる際は階段となります)
7分ありますので、続きは機会ありましたら是非現地で観てみてください…!
さようなら空…地面に戻ります…。
(見上げて撮影したため、床は大丈夫です。ご安心ください)
ニイザト
ヤマケイ