認知行動療法カウンセリングセンター

認知行動療法カウンセリングセンターは、臨床心理士・公認心理師による認知行動療法を専門と…

認知行動療法カウンセリングセンター

認知行動療法カウンセリングセンターは、臨床心理士・公認心理師による認知行動療法を専門としたカウンセリングルームです。地域医療や福祉機関などと連携を行いながらの支援に取り組んでいきます。

最近の記事

心理カウンセリングの効果:認知行動療法カウンセリングセンター広島店

皆さんこんにちは。認知行動療法カウンセリングセンター広島店の岡村です。今回は、認知行動療法のカウンセリングの効果についてお話しています。認知行動療法のカウンセリングの流れやアプローチ方法。カウンセラー選びで参考にして欲しい事などをお伝えしておりますので、是非ご覧ください。 はじめに はい、皆さんこんにちは。おかゆチャンネルのおかゆとくまです。よろしくお願いします。まず、今回は久しぶりにYouTubeの撮影ということなんですけれども、くまさん、今回のテーマは何ですかね?

    • ゲームやスマホのルールは何のためにあるのか:認知行動療法カウンセリングセンター広島店

      皆さんこんにちは。認知行動療法カウンセリングセンター広島店の岡村です。今回は、ゲームやスマートフォンに依存することに対する家庭内ルールについて話しています。ゲームやスマートフォンの使用が社会生活に支障をきたす場合、自己コントロールができないためにルールを設けることが重要です。しかし、本人が困っていない場合、使用時間だけでルールを設定する目的は疑問です。代わりに減らした時間をどう過ごすかを考える必要があるでしょう。また、ゲームやスマートフォンの使用時間を制限することは健康への予

      • 認知行動療法で学ぶアンガーマネージメント:認知行動療法カウンセリングセンター広島店

        怒りは私たちの大切な感情の一部であり、時には有益なものでもあります。しかし、怒りがコントロールを失い、問題を引き起こすことになれば有害といえるでしょう。認知行動療法(CBT)は、アンガーマネージメントの有効な方法です。この記事では、CBTを使ったアンガーマネージメントの基本的な手法について紹介します。 アンガーとは何か? アンガー、つまり怒りは、他人や状況に対する不満や不平を感じる感情です。怒りは身体的な反応として現れ、心拍数の上昇や筋肉の緊張を伴います。適度な怒りは問題

        • 過去のつらい記憶とどう向き合うか?:認知行動療法カウンセリングセンター広島店

          過去のつらい出来事は、私たちの心に深い傷を残すことがあります。周囲からは「もう過去のことだから忘れなさい」とアドバイスされることもあるかもしれませんが、そのようなアドバイスに従うことはなかなか難しいものです。認知行動療法(CBT)を用いることで、その出来事による苦痛を和らげ、新たな未来を築くことが可能です。この記事では、CBTを使って過去のつらい記憶とどう向き合うかについて詳しく説明します。 過去を理解する まず第一歩は、その出来事を理解することです。CBTでは、出来事自

        心理カウンセリングの効果:認知行動療法カウンセリングセンター広島店

          不安へのカウンセリング:認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          誰しもが経験する不安 "もし、事故に遭ったらどうしようかな?"や"今月はお金を使いすぎてしまったけど、大丈夫だろうか?"。不安は私たちの日常生活によくある感情であり、誰しもが経験する感情です。しかし、不安が過度に強まりすぎる場合は、適切なケアが必要です。不安を軽減し、健康な生活を送るために、認知行動療法(CBT)は効果的な方法として幅広く認識されています。本記事では、CBTが不安に対してどれほど効果的であり、どのように実施されるのかについて詳しく説明します。 不安とは何

          不安へのカウンセリング:認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          不安へのカウンセリング:認知行動療法カウンセリングセンター広島店

          誰しもが経験する不安 「もし、事故にあったらどうしようか?」「今月お金を使いすぎてしまったが、大丈夫だろうか?」…。不安は私たちの日常生活においてよくある感情であり、誰しもが経験する感情です。しかし、不安が過度に強くなりすぎる場合は、適切なケアが必要です。不安を軽減し、健康な生活を送るために、認知行動療法(CBT)が効果的な方法として広く認識されています。本記事では、不安へのCBTの効果と方法について詳しく説明します。 不安とは何か? 不安は不安定な未来への恐れや心配

          不安へのカウンセリング:認知行動療法カウンセリングセンター広島店

          自己臭恐怖への認知行動療法:認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          認知行動療法カウンセリングセンター山口店担当です。今回は自己臭恐怖という困りごとへの認知行動療法についてまとめました。 自己臭恐怖とは 自己臭恐怖とは、自身が不快な臭いを発していると信じ、それが他人に迷惑をかけていると感じることで、不安や恐怖を引き起こし、社会生活に支障をきたす問題です。この臭いがどこから発生しているのか、あるいはどのような臭いと捉えられているかは個人によって異なります。また、周囲の人々の反応に過度に敏感になります。例えば、鼻をすする音を聞いた場合、「自分

          自己臭恐怖への認知行動療法:認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          人間関係の悩みにカウンセリングは有効か?:認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          山口店の認知行動療法カウンセリングセンター担当です。人は夫婦関係や家族関係、友人との交流など、多様な人間関係を持ちます。時には助け合い、時には傷つけあう――そんな人間関係の悩みに対して、カウンセリングは有効なアプローチとなり得るのでしょうか?今回は、人間関係の悩みにおけるカウンセリングの役割についてお話ししたいと思います。 人間関係という名の鎖 人間関係は、切りたくても切れない鎖のようなもの。ときにはあっけなく断ち切られることもある。理不尽で予測不可能な存在だ。関係を断つ

          人間関係の悩みにカウンセリングは有効か?:認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          社交不安症の認知行動療法:認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          山口のカウンセリングルーム「認知行動療法カウンセリングセンター山口店」の担当です。今回は社交不安症についての認知行動療法についてまとめてみたいと思います。隠すつもりはありませんが、私自身も以前、社交不安症状を経験し、その症状が私の生活にかなりの影響を与えました。この問題は日本ではまだ広く認識されておらず、「シャイ」や「人見知り」として簡単に片付けられ、周囲の人々に理解されにくいことがあります。 社交不安症とは 社会生活において、他人との会話や未知の人々との交流など、他者か

          社交不安症の認知行動療法:認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          不登校カウンセリングの最新事情/認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          こんにちは、認知行動療法カウンセリングセンター山口店の担当者です。今回は、「最新の不登校カウンセリング情報」についてお話ししたいと思います。不登校支援に関する最新の状況をご紹介いたします。 不登校支援者としてのプロフィール まず初めに、私の不登校支援への取り組みについてお伝えします。大学院を卒業後、心療内科や私設の心理相談室で、具体的な数は分かりませんが、多くの不登校生徒やその保護者にサポートを提供しました。さらに、小中学校で6年間にわたりスクールカウンセラーと

          不登校カウンセリングの最新事情/認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          不登校カウンセリングの現在地/認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店

          皆さん、こんにちは。認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店の担当者です。 今回は、「不登校カウンセリングの最新情報」についてお話ししたいと思います。不登校支援について最新の状況をご紹介します。 不登校支援者としてのプロフィール まず初めに、私の不登校支援への取り組みをご紹介いたします。大学院を卒業後、心療内科や私設の心理相談室で、具体的な数はわかりませんが、多くの不登校生徒やその保護者にサポートを提供してきました。さらに、小中学校で6年間にわたりスクールカウンセラーとし

          不登校カウンセリングの現在地/認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店

          人前で字を書く苦手さを克服する/認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          山口店の認知行動療法カウンセリングセンター担当者です。今回は、「人前で字が書けない」という課題に焦点を当ててお話ししたいと思います。この問題について具体的に掘り下げる際には、社交不安症状として、人前で文字を書くことに抵抗がある状況を考えていますので、その点をご理解いただければと思います。 人前で字を書く事の苦手さ 以前、私も人前で字を書くことに非常なストレスを感じていました。自分の書いた字がどう受け取られるのか、自分の字が下手だと否定されるのではないかという不安が常に頭を

          人前で字を書く苦手さを克服する/認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          「人前で字が書けない」を克服する/認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店

          認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店担当です。今回は「人前で字が書けない」という課題に焦点を当ててみたいと思います。この問題について扱う際、具体的には社交不安症状として人前で文字を書くことができない状況に焦点を当てていますので、ご了承ください。 人前で字を書く事への不安 以前、私も人前で字を書くことに大きなストレスを感じていました。書いている様子がどう受け取られるか、自分の字が下手だと否定されるのではないかという不安がつきまとい、特に公的な場で書類を書かなければならな

          「人前で字が書けない」を克服する/認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店

          性犯罪再犯防止プログラム/認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          認知行動療法カウンセリングセンター山口店担当です。 性犯罪被害を減らし、安全な社会を実現するために、性犯罪の予防と再犯防止が非常に重要です。最近の調査によれば、強制性行為などの性犯罪が増加しており、この問題への対応が急務です。私たちの沖縄店では、医療機関や弁護士と協力して、臨床心理士や公認心理師が認知行動療法を使った性犯罪再犯防止プログラムを提供しています。対面セッションだけでなく、オンラインでも受けられます。安心してご利用ください。 性犯罪について 性犯罪は、強姦、強制

          性犯罪再犯防止プログラム/認知行動療法カウンセリングセンター山口店

          性犯罪再犯防止プログラム/認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店

          認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店担当です。 性犯罪による被害を減らし、安全な社会を築くためには、性犯罪の予防と再犯防止が欠かせません。内閣府の調査によれば、強制性行等の認知件数は令和2年から令和3年にかけて4.2%増加しています。私たちの沖縄店では、医療機関や弁護士と連携し、臨床心理士や公認心理師が認知行動療法を活用した性犯罪再犯防止プログラムを提供しています。対面セッションだけでなく、オンラインでも受けることができます。 多彩な性犯罪 強姦、強制わいせつ、盗撮、

          性犯罪再犯防止プログラム/認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店

          沖縄の新しい心理カウンセリングルーム/認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店

          今回は、認知行動療法カンセリングセンター代表の岡村が、沖縄に新しくオープンするカウンセリングセンターについてお話しています。ホームページの完成により、沖縄の方々にも認知行動療法のサポートを提供できるようになります。岡村により、認知行動療法カウンセリングセンターの特徴やプログラムについて説明しています。また、認知行動療法カウンセリングセンターを全国に展開していきたいとの思いも述べています。沖縄の方々に役立てるために頑張っていきます。認知行動療法やカウンセリングに興味のある沖縄の

          沖縄の新しい心理カウンセリングルーム/認知行動療法カウンセリングセンター沖縄店