Live and Let Die
イアン・フレミングの1954年の作品。007シリーズの2作目。邦題は「死ぬのは奴らだ」。Kindle版の007全集。長編12個、短編9個、全部入って¥59と安かったのでとりあえず買っておいたもの。
まあまあ面白かった。少年時代に読んだ望月三起也先生の「秘密探偵JA」とか、やはり少年時代にTVで見たスパイもののドラマを思い出した。拳銃の撃ち合いとか、殴り合いのアクション。ボンベをしょって潜って敵地へ忍び込む。そこにはサメやバラクーダがウヨウヨ。最後は、目の前で敵がサメに食われておわり。
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