CBO63
イラスト付きのエッセーみたいな感じです
読んだ本の感想文です
音楽のことなど
英語の勉強のことについてなど
東京都知事選挙は、ひまそらあかね候補がぐんぐん支持を広げています。めでたい。X(旧Twitter)で見ている限り圧倒的です。期日前投票で「ひまそらあかね」と書いた投票用紙を写した、誇らしげなポストであふれています。 他陣営は「ひまそらあかね」という言葉が使えないのだから不自由でしょう。知られてしまえば負けなのだから。悪いことをしている、または悪者に味方しているのがバレてしまうのだから。 マスコミはもう手遅れです。ここで、ホリエモン、中田敦彦、田村淳、東国原英夫などが
ひまそらあかねさんが東京都知事選挙に立候補しました。もちろんボクは応援するし、当選することを願います。 でも無理でしょう。いわゆるナニカグループに加えて、利権主義者が相手です。石丸という人が200万票以上取るのだろうと思います。前回の埼玉県知事選挙では大野現知事が100万票取りました。これが埼玉県にいる利権主義者(+ナニカグループ)の数です。この時は共産党を除く(ほぼ)全ての政党が大野を支持しました。わかりやすいですね。東京都にはその倍の200万票あるのでしょう。この全
「ビジュアルシンカーの脳」テンプル・グランディンの2022年の作品。あまり面白くなかったけど、とても興味深かった。 バーバルシンカーは物語を好みトップダウンであるのに対してビジュアルシンカーはボトムアップであり、著者は哺乳類に共通の基本的な感情を超える微妙な感情(を表す言葉)はよく理解できないそうなので、面白くないのはしょうがないですね。物語の好きな、感情移入しようとうずうずしている読者が感動するようには書いてありません。 大体全部の段落が研究者やサイエンスライター
「ビジュアルシンカーの脳」の原書「Visual Thinking」のKindle版を買って半分ちょっと読んだところです。ここで、ちょこっと異議あり。 著者は1947年生まれのアメリカ人です。ボクより9才年上。オリバー・サックスの「火星の人類学者」という文の主人公だそうです。この本は読んでいませんが読書メーターというところにレビューがあって次のような引用がありました。自閉症スペクトラムですね。 「彼女は視覚的思考や論理的思考は非常に優れていますが、一般の「普通の人」の
翻訳版は2024年発売となっています。M・W・クレイブンの2022年の作品。ワシントン・ポーという警察官のシリーズの5作目。面白かった。 冒頭は日本の西表島のジャングル。とは言っても、あとフグの毒が出たくらいで日本が舞台ではありません。これまでよりマイルドになった感じ。エステル・ドイルとは結ばれるし。捜査陣はポー以外は全て女性。 密室殺人ですか。種明かしされると、なーんだという感じですが面白いです。
「ビジュアルシンカーの脳」の原書「Visual Thinking」のKindle版を買って、まだ6%くらいしか読んでいませんが、どうしても考えをまとめたくなってしまいました。全部読めばボクの疑問というか心配についても書いてあるのかもしれません。 ボクの考えている時のことを考えて、2つの場面を図にしました。自分の内面(の意識している部分)しか見れませんから、これを一般化するつもりは全くありません。 A 考えごとをしている時 内面的な葛藤の処理などです。意識の中でもう一
YouTubeで久しぶりに「ゆる言語学ラジオ」を見ました。面白かった、と同時に少し考えさせられました。 テーマはビジュアルシンカー。この動画でおしゃべりをしている二人とは対照的に、世の中には言語化せず視覚的イメージで考える人がいるというお話。画面向かって右側の水野という人の読んだ本をもとに語り合っています。この本の原書を読みたいと思いました。 でも待てよ、「考える」イコール「言語化」ではないか? ヒトは本能の壊れた動物なので、本能の代替として自我を持った。自我は
「グレイラットの殺人」M・W・クレイブンの2021年の作品。ワシントン・ポーという警察官のシリーズの4作目。まあまあかな。 ボクの本の読み方。20分読んだらKindleを置いて、何か他のことをして、また20分読むということを繰り返します。一日に4〜6回、つまり80分〜120分読みます。短い本なら2週間くらいで一冊読めます。ちなみにボクは暇な年金生活者です。現役の皆様にはお世話になっております。 ところが、あまり面白くない本とか難しい本は途中で放り出すのでもっと時間が
ボクはロト6とロト7 を買います。たいてい一口。それも毎回ではなく、キャリーオーバーのある時だけにしています。結構一等が出ています。何億分の一かの非常に低い確率だと思いますが、当たる人がいるのだからと、夢を求めて買ってしまいます。 ところで最近、YouTubeでスマナサーラ長老の動画を発見して、いくつか見ています。悩みや苦しみの無い悟りの境地には憧れますが、そこに至るのはとても難しいようです。 これまで、釈迦の教えを守って修行した人のうち何人くらいが悟りの境地に達っ
先月出たばかりの暇空茜さんの処女作をKindleで読みました。面白かった。この本の内容は、著者のナニカグループと関わる前の人生を振り返るものです。ゲームで相手の数秒先の動きがわかったそうです。 マスコミでは暇空茜という人物は存在しないことになっています。そうしないと、東京都を始めとするナニカグループという悪事を働くグループを守れないし、今まで黙っていた自分達マスコミも悪者の一味であることがバレてしまいます。 この本が100万部を超えるベストセラーにでもなれば、マスコ
イアン・フレミングの1959年の作品。007シリーズの7作目。邦題は「ゴールドフィンガー」。Kindle版の007全集。長編12個、短編9個、全部入って¥59と安かったのでとりあえず買っておいたもの。 あまり面白くなかった。ゴールドフィンガーがコリアンを手下にしているのはまあいいとして、フォートノックスの町の水道に毒を流す役目がジャパニーズとはこれいかに。プリンスオブウエールズを沈められたのが悔しいと見える。 アイドルワイルド(後にJFKに改名)で飛行機に乗り込む前
それにしても暇空茜(ひまそらあかね)さんはすごいです。また敵の攻撃を見事にかわしました。これからも応援します。こうした攻防をリアルタイムで見れるのは、面白くもあり恐ろしくもあります。 マスゴミの酷さを再認識しました。暇空さんの住民監査請求や住民訴訟の取り組みはビタ一文報じないくせに、暇空さんが書類送検されたことを鬼の首でも取ったかのように報じるとは。しかも、アニメイトが脅迫されて暇空さんの著書を発売中止した直後にタイミングを合わせるかのようにだ。脅迫犯はアニメイトに、発
「消えた戦友」リー・チャイルドの2007年の作品。ジャック・リーチャー・シリーズの11作目。あまり面白くなかった。 アマプラでシーズン2が出たので、その原作を読んでみた。このシリーズを読むのは1作目と16作目に続いて3冊目。前の2冊はもうちょっと面白かったのになぁ。なんだろう。ダラダラと続く感じ。良く言えばリアルっぽいかな。 読み終わってから見たアマプラのシーズン2は面白かった。原作にはない第110部隊の回想シーンとか、アクションシーンも盛り沢山だった。
おたくの王様論というYouTubeチャンネルで岡田斗司夫の動画を見ました。アポロ計画の話。岡田斗司夫はアポロ11号の月面着陸のテレビ中継のあった当日の様子を克明に覚えています。曰く、地球が止まったとのこと。日記にでも書いておいたのでしょうか。1969年7月だとボクは13歳、中学一年生ですが全く覚えていません。日記を書くという発想もありませんでした。 先日、日本の何か機械が月面に落ちたことを、着陸成功とか喜ぶニュースがありました。アメリカが55年も前にやったことに比べたら
「キュレーターの殺人」M・W・クレイブンの2020年の作品。ワシントン・ポーという警察官のシリーズの3作目。まあまあかな。かなりエグいです。 あちらではシークレット・サンタと言って、クリスマスイブに職場でプレゼント交換をする習慣があるそうです。とある職場のとある女性がプレゼントを開けてみたら中から人の指2本が出てきた、という書き出しです。そしてクリスマス当日の朝には、とある教会の洗礼盤の中に指2本。次のボクシングデイ(26日をこう呼ぶそうです)にはとある肉屋の陳列棚に指
iPadでいつも使っているロングマンの英英辞典アプリ「Longman Advanced American Dictionary」がまた使えなくなりました。前回はアプリが開かなかったのですが、今回は使えそうなそぶりを見せてはいますが肝心の単語の意味を説明する文が出ないという現象です。Kindleの辞書はクソなので、このアプリが頼りだったのに残念です。 おそらくiPadOSのアップデートをしたためであろうと思います。前回はしばらくしたら直りましたが、今回は果たして直るかどう