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2019年のトレンド!注目の「CBDMAX」はどんな効果があるの?

CBDとは何か? 


CBDは食用油でも売っていますが、CBDは植物性の化学物質で強力な強酸化作用を持っています。
もともと植物は果実で種を守り、遺伝子変異が起こらないように紫外線、抗酸化物質など、外からの刺激に対してそれを守るようにしています。
そのため紫外線に対してのプロテクション作用や、また抗酸化作用をもつ成分がたくさん含まれています。
中でも、CBDはダメージを受けたときの修復作用を及ぼす成分で、とても強力に働きます。
人間はCBDを、自分自身では作り出せないので、植物からいただいてその恩恵にあずかるのです。


医療大麻とCBDはどう違うの?

結論からいうと医療大麻は、テトラヒドロカンナビノールというものが入っています。
いわゆるTHCというものですが、これがないと医療大麻とはいえません。
CBD(カンナビジオール)とTHCは、ともに大麻に含まれる成分です。
この2つの分子式は同じですが、構造式が一部異なるため異なる働きをします。
CBDは、医療大麻に含まれる成分の一つですが、THCのように高揚感や多幸感(いわゆる、「ハイ」になる精神作用)を引き起すことは、一切ありません。
ちなにみ、化学物質としてのTHCは麻薬及び向精神薬取締法により「麻薬」に指定されています。
一方、CBDは、精神作用のない安全な素材成分なのです。


CBDは三大生活習慣病にも効果があるの?

三大習慣病「がん」「高血圧」「高血糖」ですが、「がん」には効果的ということが最近分かってきました。
CBDは高血圧、高血糖に対しての報告は少ないのですが、特別な疾患に効くというよりは、『抗炎症作用』が強く炎症を抑えるという働きをします。
炎症はいろいろなものに絡んでいるので、炎症の絡んでいる疾病に対して約200種類の疾患に対して効果があると言われています。
特に注目されているのは痛みです。普通の薬ではなかなか治らないような痛みです。
がん性疼痛、あるいは多発性硬化症の痛みに対しても、海外では臨床試験が終り、適応されています。痛みに対して効果的であるということです。
あと注目されてきたのが癲癇(てんかん)です。普通の薬では治らない難治性の小児癲癇では劇的に効いたという例が海外でいくつも発表されています。
シャーロットちゃんという3歳の少女が重度の癲癇で苦しんでいて、普通の薬ではまったく効かず、それでCBDオイルを摂ったら劇的に効いて症状が治まったということがありました。
これがCNNのニュースで流れ、日本でも非常に注目されCBDが広く知れ渡ることになったのです。

今、よく眠れないなどの不眠症を訴える方が多くいますが、不眠症にも効くということが分かってきています。
眠れないということはいろいろな病気を引き起こしますから、眠りが良くなることは意義深いです。
CBDを摂ることでよく眠れると、美容上の改善効果もあります。
眠っているときに成長因子が出ますので、皮膚がきれいになり、髪の毛が生えるという効果もあります。


CBDは、認知症に対して効果はあるの?

認知症というのはアルツハイマー性の認知症のことで、脳内のアセチルコリンが足らずに認知症になるケースがあります。
ですからアセチルコリンを増やせばいいのです。アセチルコリンをたくさん含んでいる食物といいますと、納豆ですが、納豆を食べると頭が良くなるというのはその成分を多く含んでいるからです。
アルツハイマー型認知症の原因として、アミロイドβというたんぱく質が蓄積して、それが脳内の神経にくっついてしまい認知症が進むということが分かっていますが、その悪いたんぱく質の蓄積をCBDが防ぐ可能性が指摘されています。
ですが、まだこれは臨床的な認証には至っていませんので、具体的なCBD商品を用いた臨床試験が必要です。
CBDは、パーキソン病にも効果的です。
脳内のドーパミンが足りない人がパーキンソン病になりやすいのですが、CBDは脳神経を保護することで、各種の神経疾患を改善するようです。
パーキソン病の方は普通に歩けず、じっとして固まった状態や、手が震えるような症状が続きます。
そのような方に数滴舌下に垂らしたら、即座に治ったということが多数報告されています。


皮膚にCBDを塗ったら、アンチエイジング効果はあるの?



最近論文で出ているのが、CBDを肌に塗ることで皮膚の角質層の増殖を抑えるということが分かってきました。
角質層が減るということは肌がすべすべになるということです。
触った時に、肌のざらざらや分厚いと感じる場合は、角質層が多くなっている現象です。
温泉で肌がすべすべになったと感じることがありますが、あれは温泉の酸性成分が角質層を溶かしピーリング効果で角質層が薄くなっている状態です。
皮膚というのは外界から人間を守るためにバリア効果を持っていますので、ベストな方法は角質層を完全に取り去るのではなく、皮膚の角質層の余計な増殖を抑えることで、お肌をすべすべな状態に保つことです。
さらに、免疫を活性化させる効果が皮膚にあり、その免疫作用にいわゆるカンナビノイド受容体があることが解っています。
皮膚の正常化を保ちながら、ニキビやアトピーなどで起こるかゆみを抑え、傷の再生を促進させるなどの学術論文が出ています。


アンチエイジングにはCBDを皮膚に塗るだけでも効果的はあるの?

皮膚に塗って外からCBDを摂ると同時に、飲む(舌下吸収させる)ことが大切です。
外側からと内側からの両方から取り入れていただくことをお勧めします。


アトピーの方は?

アトピーの方も、飲む(舌下吸収させる)ことと、皮膚に塗ることお勧めします。
※肌に塗るのに抵抗がある方はパッチテストをしてから行ってください。


皮膚にCBDオイルを塗った場合に、内部の筋肉や神経の炎症部位にアプローチするの? 筋肉痛、神経痛など

皮膚に塗った場合、角質層にまず透過して、その後、真皮層、血管、筋肉の方に移行していきますので、その付近の皮膚のみならず、筋肉や神経に効くことが期待されます。
こちらも、塗ると同時に、飲む(舌下吸収させる)ことが大切です。


理想的な摂取量は?またどのくらいの頻度で摂ると効果的なの?



アンチエイジングや健康を維持したいという目的であれば、1日スポイト7分目を目安にとっていただくのがいいと思います。
それを1日に、数回に分けて摂るのがいいでしょう。
CBDは体内に入って、血中に数時間~5、6時間とどまります。
前に摂ったものが残っている状態に、次を摂るようにすれば、CBD量は上乗せされ蓄積します。
体内のCBDを「0」にしないことが大切です。
摂取時の重要なポイントは「舌下で粘膜吸収」させることです。
舌下に垂らして、30秒から1分ほど口に含むのが理想的です。
すぐに飲み込んでしまうと、唾液とまざり胃からの吸収になりますが、効果が出るまでに時間がかかるのと、体内への吸収率が舌下と比べて少なくなります。


他のサプリメントと併用しないほうがいいの?

CBDは、自然の成分なので薬品と違って、一緒に摂っていけないものというのは無いです。
医薬品の場合には、作用メカニズムが、特定の効果があるのですが、それを邪魔するものとか、それに影響をあたえるものは、飲み合わせがあるのでダメなのですが、CBDの場合には、そもそもそれに副作用がありません。
なので、飲み過ぎて悪くなることもありませんし、副作用もないし、過剰投与によって何かわるくなることもありません。
なので、特に飲み合わせで悪影響がでるということは、考えにくいです。
※ただし、CBDは肝臓の薬物代謝酵素を阻害する場合がありますので、持病の薬などを服用する場合は、先に持病の薬を飲んでから、目安として二時間程空けてCBDをとるようにしてください。


CBDをペットに与えていいの?



ペットにCBDを与える方は、結構いらっしゃいます。非常に人気です。
まったく問題なく与えることができます。毒性はありませんし、副作用もないので安心です。
人によっては、オウムにあげている方もいらっしゃいます。
鳥はちょっとしたストレスで、死んでしまうことがあるらしいのですが、CBDを与えたら、オウムが元気になって、長生きしたということがあったそうです。
CBDは、ストレスを減らしますから、それが良かったのだと思います。
ペットに限らず、人間のストレスや、トラウマに苦しんでいる方などにもお勧めです。
PTSD(心的外傷後ストレス障害)に効くということも研究があり、悪夢がなくなったとか、PTSDがなくなったという報告がされています。
病気のほとんどが、ストレスが引き金になって起こります。
がんなどもそうですが、多くの疾患が、ストレスが原因だったりします。
今の時代、ストレスを軽減することが、健康を守るために大切なことなのです。
CBDは、ストレスを下げるという意味で非常に期待されています。


スポーツなどの運動機能の向上効果はあるの?

今、アメリカでは、スポーツ選手がCBDを飲んでいるようです。スポーツ医学でも重要視されていまして、身体のバランス感覚が向上するので、スポーツ選手にとっては、うってつけの効果なのです。
CBDは、ドーピング検査の対象外なので、飲んで血中に検出されても、違反にはなりません。
CBDは筋肉痛や関節炎も抑えたりするので、変に薬品を使うリスクより、安全なCBDを使用するケースがあるようです。


CBDMAX(シービーディーマックス)は、どう作用するのですか?

CBDとクルクミノイドは、抗炎症作用、鎮痛作用、免疫活性化が期待できます。
その一方で、ツバメの巣は糖鎖(受容体活性化)によるCBDとクルクミノイドの各種作用のブースター効果により免疫活性化が期待でき、3つの成分全体でトリプル効果が得られます。


CBDMAX(シービーディーマックス)の効果のポイントは?

CBDの作用が出にくい方(エンドカンナビノイドシステムが退行している方)でもトリプル成分配合の恩恵によって効果が得やすくなるという利点があります。
3つの成分が疾病発症カスケードの複数の標的に働くため、お互いに作用を増強しあうことで相乗的にアプローチします。

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