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信頼出来るCBD製品を見つける〜その②製品ラベルの見方編〜

こんにちは、KoTAです🌱

前回に引き続き信頼出来るCBD製品の見つけ方をラベルの見方で記していきます。
まだ規制がきちんとできていない市場な為製品ラベルの記載が曖昧だったりします。それを読み解く為の参考にして頂ければです。
製品ラベルの見方は少々難解ではありますので気合いを入れいきましょう🌱
それではSTART!


CBD含有量、原材料、成分含有量の3つが超大事!
順に見ていきましょう!

①CBD含有量
まずはそのCBD製品にどれくらいCBDが含まれているのか?と1回の使用によって摂取できる量はどれくらいなのか?を細く見ていく必要があります。
「CBD含有量1500mg」でも10mlの瓶に入っているのか30mlの瓶に入っているのかで1回の摂取量が変わるからです。

CBD-Oil-Peppermint(ドラッグされました)

☝︎これで見ていくと左上の「TOTAL CBD」というのが38.64mgと書かれています。それが10mlの瓶に入っているのでおよそ3%だな。と判るわけです。
その10mlの瓶から吸い上げる1回分のスポイトの量はどれくらいなのかを把握しましょう。
(例)上記の場合で1瓶で30回吸い上げることができた場合、、、
38.64÷30=1.288
1回で1.288mgを摂取することになります。この分量を把握することが大事です。いくらmg表記が高い製品でも30mlの瓶に入っていればそれは薄いのです。
そしてできればこの摂取した量を把握し自分がどんな状態になったかを記録しておくことをお勧めします。
これを僕はCBDによる禅活動の一環と呼んでいます。最初は面倒ですが自己に向き合う作業だからです。そして記録はなぜか安らかさを与えてくれます。

ちなみに日本国内でTHCが少しでも混入している製品は必ず避けてください。知らずに使用しても犯罪です。☟

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②原材料
どこでどのように栽培されたか?検出に使われたのはどの部位か?が大切です。検査ラボという機関がありますので欲しいブランド名を片手に検査ラボにテスト結果をアクセスしてみてください。検査ラボは消費者の味方です。
その製品に添加物は使われているか?それは安全か?を問い合わせしてみてもいいかもしれません。

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☝︎自信のあるCBD製品は原材料や加工場所に誇りを持っているためこんな感じで簡単に消費者が確認できるようになっていることが多いです🌱

I③成分含有量
これを見ればCBD含有量もそれ以外の成分含有量も製品ラベルの表記が正しいかどうかがわかります。
1000mgと表記されたものは本当に1000mg含まれていましたでしょうか?
ほとんどの会社は製造バッチごとにテストを行い、バッチ番号が製品に記載されています。
↓これは化粧品のラベル例ですがこの部分の製品のバッチ番号になります。

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ちなみにCBD以外のカンナビノイドが混入していてもCBDと謳っている製品ケースもよくあります(特にアメリカで製造せれて中国で加工されているものが多い気が、、、泣)

又CBD製品は殺虫剤などの汚染物質、またはカビなどは栽培途中で使用している農場の場合は「根」「茎」「葉」も全てに吸い上げられ最終製品に含まれる可能性が大きいです。(バイオアキュムレーターといいます。)それらを多く摂取することは人体にとって有害ですし、発がん性率も高くなります。



以上になります🌱
いかがでしたでしょうか?

少し難しい部分もあると思るかと思いますが自分で探す時は探偵になった気で以上の3つのことを確認し信頼出来るCBD製品を見つける作業をしてみてください🌱

わからないことがあれば僕の方でも調べて正しい知識でお答えするのでお気軽にご質問くださいね🌱それでは👋

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