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「子どもの運動」と中野ジェームズ修一さん

書籍「医師も薦める子どもの運動」が発売!

先日、構成のお手伝いをした「医師も薦める子どもの運動」(中野ジェームズ修一著)が、徳間書店より発売になりました。

幼児(3〜6歳)は遊びを中心に毎日60分以上体を動かすことが大切、小・中学生も1日60分以上の体を使った遊びやスポーツが必要。その時期の運動が足りていないと、長い人生を過ごす体の土台が弱くなってしまうから、しっかりと運動をしましょうという提案をしている本です。

3〜8歳、9〜12歳と年齢を分けて、オススメの運動を紹介。合わせて、子どもが避けるべき筋トレやストレッチも掲載しています。さらに、「子どもたちが運動をするとき、何に気をつけるべきか?」という疑問を、慶應義塾大学医学部スポーツ医学総合センターの佐藤和毅教授と、同センターの田畑尚吾助教が整形外科医と内科医の観点から監修しています。

親子でできるトレーニングやストレッチも掲載していますので、3〜12歳の子どもを持つ方々に読んで頂けたらなと思います。

中野ジェームズ修一さんとの出会い

中野さんとの出会いは10年以上前のこと。僕は当時、徳間書店が発行していた「BestGear」という雑誌の編集部で働いていました。とある方から中野さんをご紹介頂いたことをきっかけに、「BestGear」で連載を持って頂くことに。「R30 カラダ改造計画」というタイトルだったと思います。2013年の夏に僕が徳間書店を離れてフリーのライターになるまで、連載は続きました。ランニングイベントをやったこともありました!

青トレ!

2015年、箱根駅伝で青山学院大学が初優勝。それをきっかけに徳間書店で、原晋監督と中野さんの共著である「青トレ」の企画が立ち上がります。フリーになってからは、ヘルス&フィットネスを仕事の軸にしていたこともあり、雑誌「Tarzan」や、Webメディア「日経トレンディ」の連載などで中野さんにはお世話になっていました。

「青トレ」の担当編集の方とは、徳間書店在籍時代に面識があったわけではないのですが、「BestGear」の連載を見てお声がけ頂き、3まで続く青トレをご一緒させてもらいました。

ちなみに日経トレンディの連載は、「医師に運動しなさいと言われたら最初に読む本」の一部になっています。

そのほか「定年後が180度変わる大人の運動」や「ランナーのための自己ベストを出せる最強ウォームアップ講座」(いずれも徳間書店)でも、ご一緒させて頂いています。

お世話になりっぱなしですね(笑)



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