《カッコ良い上司でいたかったわたし》と《兎に角可愛い部下たち》の日々の出来事について。
尚、適切な距離を保っていた筈が、現在はデレッデレ。
部下たちの可愛さだけでなく、段々と言…
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#全力で推したいゲーム
【部下を推す話】⑧ 羊と歌とプロポーズと。《後編》
わたしは推したち-部下A、部下B-とカラオケに居た。
通された部屋は3人で一杯だ。
席は直角になっており、奥からB、わたし、Aという順で座っていた。あまりにわたしが得過ぎる席順であった。両手に花とはこのことか。
時間は2時間。楽しい時間の始まりである。
テーブルに持参したプレイマットを敷き、カードを取り出す。
AとBにルールを説明する。(※ルールはひとつ前【部下を推す話】⑦ を参照)
取り
【部下を推す話】⑦ 羊と歌とプロポーズと。《中編》
羊を堪能したわたしには、実はもう2つほど目的があった。
「AとBとカラオケに行きたい。」
実は1回目の飲み会の際、わたしとBで「カラオケ行こうよぅ!」とAを誘ったのだが、「自分にとってはSNS教えることと同義」と断られていたのだ。
左様なことを言われたら無理強いは出来ぬ。
わたしもこのnoteの存在は部下や同僚たちには明かせない。…というか明かしたら最後、恐らくわたしは上司としての何かを失う