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信じればできる

週末は初めて子どもたちと、自転車で遠出をしてみました。
これまで、上の子は、これまでもそこそこ自分で乗っていたけど、遠出は初めて。下の子は路上走行自体が初めて。少し心配はあったものの、お弁当持ってヘルメットをかぶっていざ出発。
向かったのは海沿いの公園。トータルで3時間近いサイクリングでしたが、弱音を吐くこともなく帰ってこれました。下の子は途中数回転んで膝小僧を擦りむいたりして、元気がなくなってしまったりはしたけれど、初めての路上を3時間走れたというのはすごいと思う。
危ないからとか、初めてだからという理由で親がやらせないのは良くないなぁと改めて実感。
自転車に限らず全てのことをできる前提で考えていくことは子どもたちの可能性を広げる近道なんだと、身に沁みて感じた週末でした。

親はすっかり疲れてしまい、早々に爆睡。親にとっても良い運動になりました。

そして、子(親)育ては続く。

2020年、オンラインで沢山の方にお会いし、たくさんの価値観に触れ、自分の中の考え方が揺れ動いていることに気づきました。この瞬間に、感じたことを言葉で表現してしてみる事にしました。 子育ての事、教育こと、人に関すること、外国人の上司と働くと言うこと。つれづれなるままに。