はじめてのバック・トゥ・ザ・フューチャー

今日ははじめて映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を観た。これまで幾度となくチャンスはあったが、なんとなくスルーしてきた。観たこともないのに、知ってる感じでUSJのアトラクションにも乗った。まさにかまいたちのトトロのネタ状態だ。僕は今日とうとう観てしまった。もう観る前には戻れない(デロリアンがあったら戻れる🚙 )

今更僕が語るまでもないが、普通に2時間楽しく鑑賞した。2も観てみたい。1950年代のアメリカを知っていれば、もっといろんな小ネタに気づけたんだろうなとも思った。チャックベリーに電話するシーンやヴァンヘイレンなど、音楽というのはその時代を表す1番のカルチャーなのだろう。

キャプテン・マーベルではNIRVANAのCome as you areが流れたとき気持ちよかった。しかし僕は90年代グランジはリアルタイムではない。30年後くらいにゼロ年代や10年代を舞台にした映画が作られるとしたら、どんな音楽が使われるのだろうか。EDMやトラップが使われそうだ。アヴィーチーやトラヴィス・スコットで今の時代にを懐かしむ日が来るのだろう。

USJのアトラクションのイメージが強かったので、次から次へといろんな時代にタイムトラベルする話かと思っていたが、1に関してはそうじゃなかったようだ。良く考えてみると『バック・トゥ・ザ・フューチャー 』は未来へ戻るという意味じゃないか。深く考えたことがなかった。

深く考えたことがなかったといえば、今日恥ずかしくいとがあった。コロナに気をとられているうちに梅雨に突入し、連日雨が降っている。この湿気のせいで、昨晩食べ残したクッキーが朝には湿気ってしまっていた。よくあることである。しかし、僕はこの湿気るということを深く考えたとこがなかった。湿気るというのは、乾燥したお菓子が空気中の水分を吸ってしまうことだったのだ。当たり前のことすぎて、何を言っているのか分からないかもしれないが、僕は今日まで深く考えたことがなかった。湿気るという言葉は幾度となく使ってきたが、その過程を今日初めて理解した。

興奮して妻に何度もこの話をして呆れられたが。

こんな風に僕はいろんなことを何も考えずボーッと見ているのだろう。しかし、しょうもないことでも新しい発見、学びは気持ちがいい。

なんともバカらしい日記になった🙄 

今日の1曲




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