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言語と人間関係

またまた間が空いてしまいました。
書きたいことは山ほどある。
ただし単なる愚痴になりそうなので自制しています😅
自分の機嫌は自分でとる!
これをモットーに日々過ごしている今日この頃です。


さて、つい先日職場でこんなことを同僚から言われました。
『英語で話している時は笑顔が多い。日本語だと表情が動いていない。』

恐らくそれは誤解というか…。
日本人の患者さんにももちろんファーストコンタクトは笑顔です。
でもずーーーっと笑いながら問診されるってどうでしょう…。
相手が真剣な話をしているときはこちらも真剣な表情で接します。
仕事柄、場所柄、マスクはまだ解禁になっていません…😭
目線と声色で共感、傾聴、同意を伝えてます。

それは英語も同じです。
私の英語力はまだまだ発展途上です。
相手と認識がずれては通訳の意味もありません。
だからこそ身体も表情筋も大いに使ってコミュニケーションを取ります。

もしかすると第三者から見て
『あいつ日本人には塩対応だ!』と思われてる様な態度があったのかもしれません…
自戒込めて気を付けようと思います…😅

残念なことに時々いらっしゃるんです。
『日本人が先だろう!』とまぁご立腹のおじ様、お爺様方。

いいえ予約順です。
要通訳ともなると予約で来院して頂いています。

こういう時は塩対応です(笑)
冷静に、無我の境地の表情で、何を言われても
『予約の方です。』『お国は関係ありません。』
ひたすら何を言われても繰り返します。

私の中ではAIモードと呼んで発動させています。

生来、私は気が強く20代頃はアンガーマネジメントはどへたでした。
25歳を過ぎた頃に気づきました。

人間は24時間のうち8時間以上働いている。
貴重な時間を怒りで使うのは勿体無い…

たとえ嫌だなぁ~って人がいても
自分の人生の0.00000000001%しか関わらないかも。だったら無駄時間。

Waste of time 
Time is money 💰 
です。

人間関係も貴重な時間です。
本当に関わりたい人と会えるのはごく僅かかもしれません。その機会を大事にこれからも過ごしていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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