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私の嫌いなもの壱

 私は、外を歩いていて、非常に腹が立つことがある。
今回は、「外見」について腹立つ事を書いていく。

 私は男性女性関係なく、「タトゥー」、「髪染め」、「ピアス」をしている人間が嫌いである。
これらをしている人間は、はたから見れば恐怖を感じる。ただ、こういった格好をしている人を素敵だという人もいる。

ーなぜ嫌なのか?

 ざっくり言うと、「親孝行をしていない」から嫌いである。

 どういうことかと言うと、両親から受けた生であり、身体であるわけだから、容易に傷をつけたり穴を開けるという行為が考えられない。理解ができないのだ。こういった行為を1回でも行えば、元の姿に戻せないというデメリットがある。

 「タトゥー」「髪染め」に限ると、これをしているだけで周りから見たら恐怖を煽ることになる。肌を露出する部分の腕や顔、首にタトゥーを彫っていると、裏社会の人間と思われてもおかしくない。「髪染め」は、染める色にもよる。例えば、金髪はもちろん、緑や青といった、地毛を持つ人種が存在しない色を染めている人間は怖いし、近づきたくない雰囲気を醸し出している。「ピアス」の場合は、穴を開けない物もあるから、そこまで恐怖感を与える訳では無いが、鼻や舌、臍に付けている人は近寄り難い。

ただ、これは日本に住む日本人に限った話である。日本の文化を脅かす内容も含んでいる。「タトゥー」に関しては、日本の文化である銭湯で入浴が禁止されている。
どこの銭湯でも、刺青の方は厳禁されるわけである。
また、就職などの面接では、面接官にマイナスなイメージを持たせてしまうため、もし働けたとしても、腕や脚に彫ってあれば、一年中長袖を着て、隠さなければならない職場もあるはずだ。

「髪染め」は、一度染めれば、もう地毛に戻せない。
「地毛に戻してください」と聞かれても、戻せるわけがない。黒に戻そうが、茶に戻そうが、地毛ではないわけであるから、デメリットしかない。
あと私は、まだ18であるが、今後一切白髪染めをしないつもりである。現状白髪は何本もあるが、黒に染めることはしない。それもただのデメリットを生むだけである。白髪を隠す意味が理解できない。

ただ、これは職業による。
要は、役者などで役作りのために髪染めをしたりなどであったりであれば仕方がないと思う。
ピアスも、雑誌のお仕事、ブランドのプロデュースなどの仕事をされてる方であったらいいと思う。

こういった職業をしていない人間で「タトゥー」、「髪染め」、「ピアス」をしている人間は嫌いである。


今回はここまで。


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