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【ベトナム旅】片道1万円台。コロナ禍のベトナム旅行

7月某日、パートナーと共にベトナムへ旅立ちました。
コロナの中海外旅行がじわじわと解禁されてきたので、今から旅行予定している方の参考になれば(旅行気分味わってもらえれば)と思います。

まずベトナムへ入国するための事前準備として、
ワクチン証明、陰性証明等は一切不要です※2022年7月時点。
帰国時は他の海外渡航と同様陰性証明が必要なので、その手続き方法もあわせてお伝えできればと思います。


関西空港からタンソンニャット国際空港へ

今回、LCC「ベトジェットエア」を利用して片道1万円台で関西空港から旅立ちました。

赤が目印のベトジェットエア

関西国際空港にてチェックイン
出発が9時半の飛行機だったのと、ベトジェットは遅延が基本と聞いていたので8時前に空港に到着。(これ今思ったら結構怖いな・・)
日本の空港は相変わらずガラガラでしてベトナム人が何人か固まって出発を待っていたぐらいでチェックインカウンターもガラガラ。

実際の乗り心地

関空のモノレールに乗って近くまで移動します。

モノレール内も閑散としていた


LCCの利用は初めてで、まず驚いたのは飛行機が小さいこと。

8割は席が埋まってたかな


事前情報で知ってはいたものの席も非常にコンパクトでしたが、片道5時間半であれば学生のころ大阪〜東京までの4列シート夜行バスを何度も体験していた身としては耐えれる居心地でした。

私のテーブルは故障しており太ももにダイレクトにもたれかかってくる仕様


公式サイトから予約するとプラス料金支払えばもう少し広めの席の使用も可能みたいですが、今回はtrip.comから予約したため座席は変更することができずでした。(あとの記事にも書くけど総合的に見ても公式HPからの予約がお得すぎたので航空券を数千円ケチるのはやめよう)

飛行機の中はベトナム人が大半を占めていた気がしますが、日本人もちらほらと。

あと機内に入るとかなりポップなミュージックが流れています。バラード曲と2パターンありますので、こちらの曲を聴きながらnoteを読めばあなたもベトナム旅行きぶん。

キャッチーな音楽で帰る頃にはみんな脳内再生できるぐらいには覚えてしまう2曲。

機内食を食べる

年季の入ったメニュー表
フードメニュー1(左下のものを注文したかったけど無かった)
フードメニュー2
お湯を注いで出してくれるヌードル
お菓子など
ドリンクメニュー

こちらも公式サイトで予約すれば事前に選べる&少し安く買えるらしいのですが、私たちは当日購入しました。
最初に予約していた人のものが配られ、その後当日購入者用にもう一度まわってくれました。
メニューは豊富にあったけど実際に購入できた食事は3〜4種類ぐらいだったかな‥。
使用可能なのはドルか円のみらしい。

ベトジェットエアの雰囲気漂うかわいいパッケージ

容器ごとレンチンしているのか、アツアツすぎて手でもてない(笑)

ミートソーススパゲッティと
春雨みたいなやつを注文


味は普通に美味しいなと言う感じ。
窓際に座っていたベトナム人の女性は6つぐらいクロワッサンが入っているスーパーのパンを常備して食べており恐らく注文してるのは現地人以外ぽいなと思いました。

機内ではアマプラでDLしておいたmid90'を試聴。なんとも言えない気分に。

ワルに憧れる男児の話

あとは毎回彼が対戦しようとしてくるミニアプリゲームやったり。
私はちゃんと練習しないと勝てないタイプなので毎回負けてイラつくのでやりたくないんだけど毎回やらせてくるのはなんでなん・・(毎回勝利して楽しいか?)

めちゃくちゃ良い天気だったので着陸前ぐらいしか揺れず5時間半は快適に過ごせました。

そんなこんなでタンソンニャット国際空港に到着!

バスで入国手続き場所まで移動
入国手続きの列
機内持ち込みだけの入国だったのでこちらはスルー。



SIMカード購入

到着してすぐの入国カウンター前にあったSIMカードショップでカードを買いに行く彼、まさかのSIMフリーのスマホでないことが発覚(笑)。
モバイルルーターのレンタルを探したけど空港内にも無かったので、滞在中は私のスマホからテザリング対応することに。7日間容量制限なしで1,500円ぐらいだったかな?
SIMカードもいろんな場所で販売していました。

ちなみにamazonなどで日本にいる間に事前購入しておくともっと安いみたいですよ。

気を取り直して両替へ。

両替

両替カウンターは何箇所かあって、入国手続き後のところとエスカレーター降りてからと2箇所ほどあります。私たちが今回両替したのはエスカレーター降りてすぐのところ。
ショップによって結構レート価格が違っていたので、ぜひ行ったら比較検討してみてください。

Grabで移動が・・

2つ目につまずいたのはベトナムやタイで使われるタクシーアプリでの配車。なんとここで30分以上立ち往生しました。笑

空港の出口はお出迎えの人々で溢れかえっていて、車もすごい数が停まっておりどの車が迎えに来たのかが全くわからない‥。2回マッチしてようやくタクシーと合流でき市内中心部の宿へと向かったのでした‥。(もうここで2人ともぐったり)

つづく

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