#6 『我慢して生きるほど人生は長くない』自分のルールに基づいて生きる道を探す (後編):読書する猫
おはようございます!
遠回りする猫です。
『我慢して生きるほど人生は長くない』を読了しました。
一昨日書き留めた備忘録の続きになります。前編はこちら↓
前半でも少し書いた本書を読むきっかけになった出来事について詳細を話します。
以前、友達に誘われてある活動をしていました。
将来のためになると言われて、私自身も納得して始めたことでしたがハードワークでした。
すると、やはり身体は正直でしたね。簡単なことも努力する気力が失せたり、変に疲れていて日中眠くなることが続きました。
そこで一度俯瞰してみると、続けていた理由は友人に一緒に頑張ろうと言ってもらったのが嬉しかったことと、周りが頑張っていたし自分のためになるかなと思っていたこと、たったそれだけでした。
客観視することで自分にとって適切かどうかが分かりましたが、渦中にいると他人のルールで生きてしまっていても中々気付きづらかったり目を背けてしまいがちです。
時間がかかってでも自分にとって大切なことは何かを考えることって大事だと痛感した出来事でした。
今回も備忘録として、後半部分をまとめておきます。
本の備忘録はあくまで自分のためで、かなり端折ってます。
もし響く内容があったり、もっと知りたいと感じたのであれば一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
お薦めです♪
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